平成25年度 第2回定例議会報告

《議会報告》

こんにちは、文京区区議会議員のえびさわけいこです。

皆さまのおかげで、東京都議会選挙及び、参議院選挙では自民党が多数の議席を獲得することができました。ありがとうございます。

しかしながら自民党議団は、この6月に1名が病気辞職・1名が維新の会へ移籍し、2議席を失い、文京区議会では第2党となってしまいました。

自民党区議団の数は減っても、私たちは怯むことなく一致団結し、皆さまの声を行政に届け、より良い文京区の為に頑張って参ります。

「行財政改革推進計画【平成24~28年度】の進捗状況」
(自治制度・行財政システム調査特別委員会)

平成24年度~28年度の行財政改革推進計画の主な進捗状況は下記のようになっています。

(1)指定管理者制度の新規導入

効率的な事業実施及び多様な主体との協働として、指定管理者制度を導入しています。新たに、平成25年4月より「勤労福祉会館」と「千石児童館」が指定管理者による運営となりました。えびさわは民で出来る事は民で出来るだけ取り組むべきと考えています。これからも指定管理制度の導入を進めていきます。

(2)礫川地域活動センター

礫川地域活動センターは、平成27年度に新設を計画しています。
新設される地域活動センターに、高齢者あんしん相談センター富坂分室を移転し、地域包括支援センターの機能強化を図る予定です。

(3)自動販売機の設置方法の見直し

区の施設内等に設置している自動販売機は、従来は設置業者から設置・使用料のみを徴収していましたが、行政財産を有効活用できるよう平成24年度より入札制度を導入しました。これは、平成23年度第3定例議会で、えびさわが提案し実現したことのひとつです。

導入後、シビックセンター1階にある自動販売機の設置費は約127倍となりました。大変うれしいことです。

さらに有効な設置が出来るよう、設置業者選定の際は、入札金額だけではなく、災害支援型などの付属機能なども併せて検討するべきであるとえびさわは考えます。

「小石川5丁目ショートステイの公募」について(厚生委員会)

平成24年11月と平成25年4月に、小石川5丁目の区有地を活用した高齢者向けの短期入所生活介護(ショートステイ)の施設等設備・運営事業者の公募を行いました。しかし決定には至らなかったため、条件が見直され改めて事業者公募を行うこととなりました。今回は、事業者の応募資格の条件変更に加え、区独自の施設整備費補助として総額8000万円を交付
します。今年の10月には事業者が決定する予定です。平成27年10月開設に間に合うよう、計画を進めていきます。

「成人対象の風しん予防接種費用助成事業」について(厚生委員会)

昨年から流行している風しんについて、先天性風しん症候群予防を目的とした成人対象の任意予防接種費用助成事業を実施しています。実施期間は平成25年3月14日から平成26年3月31日までです。費用が助成される対象者は、

  1. 妊娠を予定または希望している女性(上限10,000円まで助成)
  2. 妊娠している女性の夫(児の父親)(上限10,000円まで助成)
  3. (1.)(2.)以外の対象者(3,000円助成)

このうち(3.)は文京区独自の助成制度です。まだ予防接種を受けていらっしゃらない方は、ぜひ受けて下さい。

「障害者(児)及び、高齢者の実態・意向調査の概要」について
(厚生委員会)

平成26年に予定している障害者計画の策定に向け、障害者(児)の生活実態・障害福祉サービスの利用状況を調査し、意向を把握するために実態・意向調査が行われます。
調査は、対象者にアンケートを行う量的調査と、グループインタビューを行う質的調査です。質的調査は東洋大学との協働で実施されます。
文京区内には17もの大学があるので、これからも大学と提携しさまざまな事に取り組んで行くべきと、えびさわは考えます。また高齢者の生活実態や意識、介護サービスの利用状況を把握するために「高齢者等実態調査」も実施されます。要介護・要支援認定されていない被保険者や、要介護・要支援認定され居宅サービス等を受けている65歳以上の被保険者を対象に調査が行われますが、施設に入居している方への調査は行われません。
今後は施設への入居者が増えていく事を考え、施設に入居している方への実態・意向調査を行うべきだと、えびさわは要望していきたいと思います。

「精神障害者グループホームの開設」について(厚生委員会)

「精神障害者の自立した生活を支援するために、平成25年4月1日より、精神障害者グループホームが開設されました。
施設の概要は以下です。
・施設名 「第2ホームいちょう」
・所在地 文京区本郷五丁目
・規模  定員4名
区では、精神障害に悩む方を対象とした24時間電話相談受付も行っています。
今後も、精神障害者の方が自立した生活が送れるよう、支援を進めていきたいと思います。

「耐震診断助成事業の拡充」ついて(建設委員会)

平成19年度に策定した文京区耐震改修促進計画をもとに、平成27年度末までに住宅系建築物の耐震化率を90%に
する目標です。
耐震化を推進するため、4月1日より、耐震診断に必要な費用の助成率が引き上げられることになりました。
拡充の主な概要は、高齢者等が居住する木造建築物については8/10から10/10(助成上限額10万円)へ、分譲マンションは2/10から5/10(助成上限額100万円)へ引き上げられます。
他にも一般の木造建築物等も対象に引き上げが行われています。
えびさわは、多くの方が安心して暮らせるように耐震改修がもっと進んでいくことを願っています。

「平成25年度文京区総合防災訓練の実施」について
(災害対策調査特別委員会)

区民防災組織等の防災意識と行動力や、避難所運営能力の向上等を図るため、8月25日(日)に平成25年度文京区総合防災訓練が実施されます。
訓練対象地域は礫川・大原地域活動センター地域で、訓練会場は春日の区立第三中学校です。
いつ起こるかわからない災害に備え、防災訓練はとても大切なことですが、訓練対象地域から、訓練会場までは徒歩の移動です。
季節的に熱中症等が懸念されるので、対策を検討して進めて欲しいとえびさわは思います。

「区立住宅を転用したグループ型小規模保育事業」について
(文教委員会)

未就学児童の人口増加に伴う保育ニーズの高まりに対応するため、平成26年4月1日より、区立住宅を転用した「グループ型小規模保育事業」が実施される予定です。
これは保育士の資格をもつ家庭的保育者が、少人数の乳幼児をひとつの住戸内で協力しながら保育をする事業です。
都でも待機児童を少しでも減らすため今年度予算に「スマート保育」への取り組みを盛り込んでいます。
待機児童が増加している中で、ニーズに合った待機児童対策を進めていきます。

「文京区立小学校教室対策の検討結果報告」について
(文教委員会)

児童数の増加により、教室の不足等が懸念されています。
これを受け、平成24年11月より、就学前人口、通常の学級の在籍児童数及び校舎等の学校施設の状況から、具体的な対策が必要と思われる区立小学校の検証が行われました。
その結果、2校の区立小学校が既存校舎内での対応は困難であると思われる学校に該当しました。えびさわは、子どもたちの為に、早急な対応をすべきと考えます。

「旧強羅文の郷・旧岩井学園教職員住宅等の売却」について
(総務区民委員会)

平成25年3月30日付けで宿泊施設事業を終了した「旧強羅文の郷」と、平成24年4月1日付けで用途が廃止された「旧岩井学園教職員住宅」及び「同グラウンド」が普通財産として施設が売却されることとなりました。
いずれも売却方法は一般競争入札であり、7月までには売却方針等が決定し、8月~9月には公募、及び売却先候補者が決定、10月には売買契約が締結される予定です。

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