平成26年度 第1回定例議会報告

《議会報告》

こんにちは、文京区区議会議員のえびさわけいこです。

今回のえびさわけいこ通信は、第一定例議会で自民党を代表し、
えびさわが区長及び教育長に、福祉、教育、そして安全な街づくりについて
代表質問をした内容について報告いたします。

また、ついに春日通りに自転車専用レーンができることとなりました。
大塚
5・6丁目の豊島ヶ岡御陵の塀の整備についても、宮内庁がやっと検討に入る事になりました。

要望してきたことの一つ一つが動き始めています

「在宅医療連携」について

えびさわ
「高齢者あんしん相談センター」に配置されていた医療連携推進委員の見直しが行われるとの事ですが、より実効性を高めるために、担当者を配置するだけでなく、高齢者あんしん 相談センター自体が在宅医療支援のために総合窓口となるべきです。

区長
医療連携推進員の配置は終了いたしますが、今後は、高齢者あんしん相談センターを在宅療養支援窓口と位置づけ、これまでの成果を活かして、医療との連携に取り組んでいきます。

認知症早期発見・対応における「専門職チーム」について

えびさわ 
高齢者あんしん相談センターに配置される、認知症コーディネイターと嘱託医で構成される「専門職チーム」は、どんな役割を担い、高齢福祉課に新設される認知症地域支援推進委員やかかりつけ医、認知症疾患医療センターや介護関係者と、どのように連携をとっていくのですか。

区長
専門職チームについては、高齢者あんしん相談センターでの相談や高齢者宅への訪問を行うことで、認知症の早期発見に努めるとともに、関係機関との調整を行い、適切な医療・介護が受けられる支援を行ってまいります。
また、認知症施策全体を計画的に進めていくため、新たな組織を作り、認知症地域支援推進員
を配置し、専門職チームと連携して課題検討や地域の支援ネットワークづくりなどに取り組んでいきます。

 

認知症のケアにおける「ケアパス」について

えびさわ
標準的な認知症ケアパスの作成と普及を推進することが重要です。
ケアパスは、具体的にどのようなものを考えて
いるのでしょうか。
誰のためのものであり、いつまでに作成して、どのような方法で活用しようとしているのですか。

区長

認知症ケアパスは、認知症の進行状況にあわせて、どのような医療・介護サービスを受ければよいのかを示すものであり、サービスへのアクセス方法や支援内容を早めに理解することで、安心感に繋げるものです。
平成26年度末をめどに作成し、認知症の相談の場はもとより、広く区民や関係機関に周知し、活用を図っていきます。

「ICT教育」について

1.ICT教育について

えびさわ
小中学校の全普通教室への電子黒板と、モデル事業でタブレット型PCが導入される予定ですが、使いやすいデジタル教材等の選択・提供が重要な課題であると思います。
導入するICT機器やソフトをどのように検討し導入するのか。またモデル事業の具体的時期はいつですか。

区長

子黒板整備にあたっては、先行設置校や各学校の状況を勘案するとともに、黒板の更新・設置方法等具体的な調査及び設計を行った上で、3年間で全ての普通教室に設置してまいります。
タブレット端末については26年度からモデル校に整備し、その実施状況を踏まえて検討組織において機種・ソフトウェア等整備に向け、検討を行ってまいります。

2. 教員の指導力アップについて

えびさわ 
素晴らしいICT機器やソフトを導入しても、教師が使いこなして効果的な授業を行えないのでは、ただの箱となってしまいます。
全教員に研修をしていくことが必要です。どのようなプログラムで指導する予定なのかもお聞かせください。

教育長 
今後、情報教育関係団体との協働の元、ICTリーダー研修や教職員ICT研修において、電子黒板やデジタル教科書を使用した模擬授業など、より実践的な研修を実施してまいります。
また、ICT支援員を全校に配置し、教材ソフトなどを効果的に利用する
ためのICTスキルの向上を図ることにより、学校全体の指導向上に努めてまいります。安心感に繋げるものです。
平成26年度末を
めどに作成し、認知症の相談の場はもとより、広く区民や関係機関に周知し、活用を図っていきます。

 

「理科教員への指導」について

えびさわ 
都が理科の授業を行う教員に調査をしたところ、「理科が好き」と答えた中学校教員が9割を超えたのに対し、小学校の教員は約4割でした。
また、理科の授業を適切に行えていると答えた小学校教員はたったの19.8%でした。
こんな
状況では子供たちが理科を好きになるわけがないと思います。
理科教員の対策をどう考えているのですか。

教育長 
教育センターにおいては専門指導員が理科授業を支援するサイエンス・アドバイザー派遣を実施するとともに、若手教員を対象に「理科実技研修」を実施しています。
さらに本年度、教育
センターに設置した地域・大学連携協働デスクにおいても小学校理科の授業支援を検討します。

「子育て支援」について

えびさわ
現在、児童数が増え小学校教室の増築計画が進んでいます。
児童館・育成室のニーズも増えてくるのは必然であり、
これらの増築についてどう計画していくのかもあわせ、27年度以降の「子育て支援計画」についてお聞かせください。

区長
現在、ニーズ調査の結果を基にしたニーズ量の算定及び分析を行っております。
今後、必要な施設の拡充やサービスの充実ができるよう、計画を作っていきます。
次期計画についても少子化を脱却するための計画として位置づけ、さまざまな施策に積極的に取り組んでまいります。

「東京都不燃化推進特定整備地区事業」について

えびさわ
東京都不燃化推進特定整備地区事業の申請を行う大塚5・6丁目地区において、整備プログラムの策定や新たな防火規制を導入するとのことですが、費用がかかる、高齢者には負担になる、住み慣れた環境を変えたがらない等の課題があります。
具体的な推進方法やPR方法についてお聞かせください。

区長
本事業は27年度の事業開始を目指しており、木造住宅の建替え等の助成のほか、弁護士や税理士、建築士などの専門家派遣、現地総合相談ステーションの設置等により事業推進を図ります。
周知については、区報等への掲載や、専門家と区職員に
よる全戸訪問を予定しております。

 

「自転車保険」について

えびさわ
昨今、自転車事故が急増しています。
文京区の
自転車保険(区民交通損害保険)の加入機会は、1年でたったの1度きりです。加入の機会を増やし、加入の推進を図るべきです。
具体的な施策をお聞かせください。

区長
区民交通傷害保険は、本区を含む10区が同じ内容で保険会社と契約を結び、スケールメリットを活かすとともに加入手続きの期間を限定することで事務経費を軽減し、小額の保険料設定を可能としています。
そのため加入手続きの
機会を増やすのは困難であると考えます。

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