平成27年度11月定例議会報告

《議会報告》

こんにちは、えびさわけいこです。

2016年がスタートしました。今年も皆さまと一緒に
より優しい文京区を目指して頑張っていきます。

今回の区政報告は昨年末の議会で、えびさわが自民党会派を代表して区長及び教育長へ質問をした、
えびさわがライフワークとして取り組んでいる「認知症対策」をはじめ、
「平成29年度予算」・「子育て支援と教育」・「バリアフリーの街づくり」・「自転車行政」の一部を報告させていただきます。

平成28年度予算編成について(総務区民委員会)

Q:えびさわの質問
国から「ひと・まち・しごと創生総合戦略」が出されました。
文京区の平成28年度の予算編成について、将来に希望を生み出す予算編成にしていくために、
中長期的視点が必要です。どのように取り組もうと考えていますか。

A:区長の回答
「基本構想実施計画」に盛り込まれた子育て支援、高齢者施策等の事業を着実に実施し
「基本構想」の実現に向け施策を展開していきます。
また、健全な財政基盤の確立・維持のため、経常的歳出は経常的歳入で賄い、
臨時的歳出に関しては基金や起債の活用を図ってバランスのとれた予算編成に取組みます。

「いじめ問題」について

Q:えびさわの質問
いじめをなくすためには「早期発見」が重要です。
いじめが疑われる言動や目撃、保護者や児童からの訴えをきちんと把握するための教員のレベルアップが必要不可欠です。
どのような教員研修を行っているのか。
また、いじめを把握した場合の経過記録をどのように行っていますか。

A:教育長の回答
早期発見については、各研修で必ず取り上げ、学校の教育相談体制の整備に役立てています。
また学校内のOJTとして教員のいじめの対応能力向上の研修を実施し、いじめ対応マニュアル等を活用し、演習を行っています。
いじめが発生した際、その経過を時系列で整理する等、ケースに応じて各学校で適切に記録し対応活用、及び再発防止の資料として役立てます。

まちづくり「空き家対策」について

Q:えびさわの質問
平成26年度から行われている空き家対策事業について、所有者が見つからない、
木造密集地域での危険度の優先順位など多くの課題・問題が生じています。
問題解決のため「協議会」を設置していくべきです。

A:区長の回答
2015年5月に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」において、
計画の作成・実施等を行う協議会を組織することが可能ですので、法務や不動産、
建築等に関する専門家等の参加も含めて、来年度(27年度)の設置に向けて検討します。

子育て支援施策1. 「育成室の食事」について

Q:えびさわの質問
育成室は、夏休みなどの長期休みの際にはお弁当を持参することになります。
保護者に負担がかかり、保護者の方から「恐怖の夏休み」等と言われているそうです。
負担軽減策を検討すべきです。

A:区長の回答
各育成室の取組みを踏まえ、弁当の共同購入等について実施方法を検討していきます。

子育て支援施策2. 「放課後全児童向け事業」について

Q:えびさわの質問
平成27年4月から小日向台町小学校では、業務委託で運営する「アクティ」が開始され好評の模様です。
放課後全児童向け事業を、順次拡大していくべきです。

A:区長の回答
今後、事業周知を一層図るとともに、平成31年度を目途とした全区立小学校での事業実施に向け拡大していきます。

子育て支援施策3. 「区立幼稚園の認定こども園化」について

Q:えびさわの質問
待機児対策のひとつとして、区立の幼稚園を認定こども園にしていくべきですが、
その移行スケジュールや計画についてお答えください。

A:区長の回答
認定こども園化にあたっては、給食を提供するための設備が必要となるため、校園舎の改築・改修にあわせ整備したい考えです。
具体的には幼保一元化施設として運営している柳町こどもの森から実施する予定です。

バリアフリーの街づくり1. 「トイレのバリアフリー対策」について

Q:えびさわの質問
先日、足の不自由な男性から、杖を持ったままトイレを利用するのがとても大変であるという話を聞きました。
杖を壁に立てかけるのが困難で、床に倒れると拾うのにさらに苦労するというお話です。
まずは区有施設から、トイレに杖置や杖かけを作ることを提案します。
できることからバリアフリー化していくことが重要です。

A:区長の回答
これまでも区有施設の建設や改修の際にバリアフリー対策に取り組んできました。
今後も提案にあったトイレの設備改善策も含め、様々なご意見を取り入れながら、
誰もが使いやすい区有施設の整備に努めます。

バリアフリーの街づくり2. 「シェアサイクル」について

Q:えびさわの質問
2020年の東京五輪に向けて、中央区ほか4区では既にシェアサイクルが導入されています。
本区でも、大学やホテルなどの企業に協力を求めサイクルポートを作りシェアサイクルを導入すべきです。
現在検討しているスケジュールや手法をお聞かせください。

A:区長の回答
平成28年度に庁内の検討会を設け、運営事業者の選定基準等の検討を行うとともに、
サイクルポートの設置場所の選定・交渉等を進め、29年度に近隣区との連携に向けた実証実験を予定しています。

認知症施策1. 介護人材不足について

Q:えびさわの質問
認知症の方の介護が家族だけではとても無理です。みんなで支えあっていくべきです。
認知症対策に限らず、介護人材不足の解消を早急に図っていくべきです。

A:区長の回答
平成28年度の重点施策として、特別養護老人ホーム等職員の住宅補助や、
若年層が介護の仕事に興味持てるような啓発に向けた冊子の発行等を実施していきます。

認知症施策2. 「若年性認知症」について

Q:えびさわの質問
若年性認知症はまだ知らない方も多いようですが、若年性認知症は働き盛りの年齢の方が多く、
家族への影響は深刻です。区の対策をお聞かせください。

A:区長の回答
若年性認知症への理解を促進、普及啓発を目的としたパンフレットを作成し、
若年性固有の課題に配慮した配布先の工夫をするなど支援につなげていきます。

認知症施策3.  かかりつけ医・認知症サポート医の養成について

Q:えびさわの質問
認知症の早期発見には、かかりつけ医の認知症対応力の向上・認知症サポート医の養成が重要です。
地域の医師に対して、認知症への理解を深める研修等をしていくべきです。

A:区長の回答
国立長寿医療研究センターが認知症サポート医養成研修を実施しており
都がHPや都医師会等を通じて研修参加の周知をしています。
また本年度より地域拠点型認知症疾患医療センターである順天堂大学医学部附属順天堂医院が
都の委託を受け、かかりつけ医認知症研修を実施し、研修参加の周知に努めていきます。

認知症施策4. 「うちへ帰ろう模擬訓練」について

Q:えびさわの質問
認知症による行方不明者の発生から保護までの流れを体験する
「うちへ帰ろう模擬訓練」が行われました。
私も参加し、大変勉強になりました。私は、他の地域でも
模擬訓練を開催していくべきと考えます。
今回の訓練から得た今後の課題や、スケジュール、方針をお聞かせください。

A:区長の回答
来年度は、訓練の実施地域の拡大に向け、地域との合意形成を図りながら具体的スケジュールを作成していきます。
区内全域に訓練の効果が浸透するには、一定の時間が必要であることが現状の課題だと考えています。

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