平成28年度9月定例議会報告

《議会報告》

こんにちは、えびさわけいこです。

今回の区政報告は、えびさわが自民党会派を代表し、区長及び教育長へ質問をした内容の一部をまとめたものです。

質問内容は、えびさわがライフワークとして取り組んでいる「認知症対策」をはじめ、「子育て支援や教育」・「バリアフリーの街づくり」・「自転車行政」・「財政対策」などです。
財政対策では、ふるさと納税により平成28年度は5億円の減税が予想され、区民へのサービス低下が懸念されることから、区独自の取り組みとして、
ふるさと納税の仕組みを活用し、子育てや高齢者支援などの、社会的支援を目的とした寄付事業の提案をしました。

〜高齢者・認知症対策について〜


認知症について、小中学生などへの取組みについて

Q:えびさわの質問
介護保険の調査によると、平成27年3月時点で、区内で認知症と思われる方は4671名です。
小中学生への認知症に対する理解を深める取組みと、昨年から始めた「認知症うちに帰ろう模擬訓練」や「SOSメール」など地域への取組みについて伺います。

A:区長の回答
昨年度より、小学5年生にパンフレットを配布するとともに認知症キッズサポーター養成講座の開催を周知しています。昨年度は中学校1校で講座を開催しました。
模擬訓練は、次回の実施に向けて充実・改善を図っています。訓練にあわせてSOSメールもPRを行っていきます。

成年後見人制度について

Q:えびさわの質問
認知症などにより判断能力が十分でなく、支援が必要にもかかわらず、信頼できる親族がいないなどの理由で、成年後見人を得ることができない方がいらっしゃいます。
区民成年後見人を養成していく仕組みを作るべきです。

A:教育長の回答
高齢者人口が増加する中、将来的に弁護士等の専門職だけでは成年後見人不足に対応できないことが想定されます。
近隣区との連携による区民後見人の養成について検討を行っています。

元気高齢者について

Q:えびさわの質問
現在、60歳以上の高齢者の方々のセカンドライフが10万時間を超えると言われています。
「元気高齢者」と、ひとくくりにしてしまってよいのでしょうか。
元気高齢者が、いつまでも元気で
イキイキと暮らしていける対策について検討をすべきです。

A:区長の回答
元気高齢者の活躍の場を広げるために「フォローアップ講座」を開催していきます。
受講後福祉の担い手としての活動につながる「絵本の読み聞かせ講座」のようなプログラムや仕組みづくりも積極的に進めます「絵本の読み聞かせ講座」のようなプログラムや仕組みづくりも積極的に進めます。

えびさわの意見
元気高齢者には、元気に毎日を楽しく過ごしたい方と、自己実現・社会貢献をしたい方がいます。それぞれに必要なプログラムが違うと思います。いろいろな種類のプログラム開発を望みます。

自転車行政について


シェアサイクルについて

Q:えびさわの質問
近隣4区ではすでに実施しており、新宿区ではシェアサイクルの整備として8千万円の補正予算を組み、自転車を300台購入し、20箇所に設置するとのことです。昨年も要望しましたが、文京区も早急に進めるべきです。文京区ではどう取り組むのか、スケジュールや手順も合わせて進捗状況を説明ください。

A:区長の回答
本年度、サイクルポート20箇所以上、電動アシスト付自転車200台を配備し、平成30年度までに50箇所以上のサイクルポートを整備したいと考えています。

えびさわの意見
整備にあたっては、民間企業とも連携して、サービス向上に努めるべきです。

自転車専用レーンについて

Q:えびさわの質問
えびさわが議員になってから毎回要望している、自転車専用レーンが少しずつ増えていることは大変嬉しく思っています。

さらなる整備と、自転車専用レーン上への違法駐車対策を進めてください。
また中央区では、歩道の一部を分離し歩道内に自転車専用レーンを整備する方法を進めています。文京区でも検討すべきです。

A:区長の回答
自転車専用レーンの整備では道路幅員が狭いという課題がありますが、国や都のガイドライン等を参考にしながら、警察と連携して引き続き検討を進めます。また、違法駐車対策については、警察や国・都の道路管理者など関係機関との連携をさらに強め、交通ルールの周知、マナー普及啓発に努めます。

〜災害対策について〜


災害ボランティアセンターの通信手段について

Q:えびさわの質問
災害時に全国から支援に駆けつけてくださるボランティアの方々は、災害ボランティアセンターで管理することになっています。
しかし、ボランティアセンターと各避難所間での通信手段がありません。
通信手段や訓練方法について整備すべきです。

A:区長の回答
通信手段においては、その状況に応じて電話または防災行政無線により災害対策本部を経由し行い、すべての情報は災害対策本部で統括します。
万一に備えてその他の通信手段についても今後検討を進めていきます。

災害時のペットの避難について

Q:えびさわの質問
ペットは大切な家族です。現在、災害時の避難所への「ペット同行避難」や「避難時飼育管理」の明確なルールがありません。早急に作るべきです。
熊本震災の際には龍之介病院などで「ペット同伴の避難所」が作られました。
動物アレルギーなどの方もいるので、「同行」だけではなく、「同伴」避難所も検討していくべきです。

A:区長の回答
5月に行ったペット同行避難訓練結果を踏まえて、各避難所運営協議会との意見交換をふまえてルール作成へつなげていきます。
また、ペット同行の避難所のスペースが不足する場合は地域防災計画に基づき、他県市への養成を含めて飼養場所の確保を検討していきます。

〜子育て支援・教育について〜


待機児対策について

Q:えびさわの質問
平成28年4月1日時点での保育所待機児童数は、過去最多の257名でした。今年度はどのような方法でニーズ量を把握し、どのような課題を抽出、対策を行うのでしょうか。また、今年度の重点事業であった区立幼稚園の認定子ども園化についての検討状況についてはどうなっていますか。

A:区長の回答
ニーズ量については従来の算定方法に加えて、保育園等の直近の利用率や待機児童数などを反映させて再算定し、新たな確保の方策を検討中です。緊急対策としては区内4箇所に私立認可保育所を開設予定です。また平成30年には、千石三丁目の外務省宿舎跡地を活用し、認可保育所の整備も進めていきます。区立幼稚園の認定子ども園への移行については、校舎の改築・改修にあわせて整備をする方針とし、その時々の状況を踏まえ、個別に判断していきます。

児童相談所について

Q:えびさわの質問
特別区においても「児童相談所」の設置が可能になりました。設置にあたり、人材確保や施設設備、一時保護所についてどのような課題を想定していますか? また、課題の洗い出しをどう進めているのでしょうか。

A:区長の回答
現在全庁的に課題の洗い出しを行っています。早期対応が必要なものとして、心理職等専門職の人材確保のために計画的な採用と育成を実施しています。また設置場所の確保については、小石川三丁目の旧合同宿舎小石川住宅跡地の取得向け調整を行っています。

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