平成29年度2月定例議会報告

《議会報告》

こんにちは、えびさわけいこです。

平成29年度一般会計予算規模は、895億3400万で過去最高となりました。
子どもの貧困対策や公有地活用による保育所整備などの子育て支援や、地域の支え合い体制づくり推進事業などの福祉事業や、熊本地震を踏まえた災害対策の充実・強化などのまちづくり、そして、東京2020大会のカウントダウン事業などを実施していきます。

住んでよかった文京区と思ってもらえるように頑張ってまいります。

平成29年度の予算編成について(総務区民委員会)

平成29年度は、129の重点施策事業を行います。そのうち32件が新規の施策です。
(1)子どもの貧困対策のひとつとして、フードバンク等から提供を受けた食品等を家庭に配達する「子ども宅食プロジェクト(仮称)」が始まります。
この施策は“ふるさと納税”や“企業からの寄付”を活用して運営されます。

(2)「元気高齢者が活躍!介護施設ワークサポート事業」は、シルバー人材センターに「介護施設お助け隊」をつくり、介護施設の業務を請け負うなど元気高齢者の活躍の場を増やしていきます。

「ふるさと納税」の有効活用も「元気高齢者の活躍」は、どちらもえびさわが以前から提案してきたことがカタチになったもので大変嬉しく思っています。

文京区男女平等参画推進計画の改定について(総務区民委員会)

平成22年以降、国では第4次男女共同参画基本計画の策定など、男女平等のための法制度が整備されました。

文京区においては平成27年度に開設されたUNWomen国別事務所との連携し、女性への暴力撤廃やジェンダー政策を含めて周知を行っています。

平成29年3月には文京区男女平等参画推進計画の最終案が出来ました。
計画策定の過程で、えびさわが所属する「文京区議会女性議員連盟」でも、保育園の整備や、女性が意思決定の場が増えるように提言をしました。

小石川福祉作業所の大規模改修(厚生委員会)

区立小石川福祉作業所が老朽化のため、平成29年度より改修工事を行い、平成30年4月に再開する予定です。改修工事期間中は利用者の通所先が変わります。

利用者への説明やケアを細やかに行うとともに、周辺地域の皆さまへの説明もしっかり行っていくべきだと、えびさわは考えています。

区内の障がい者施設で作られた自主作品や、手焼きつくりパンを販売する「文の京ハートフル工房」を、文京シビックセンター地階2階で毎月開催されます。是非足を運んでみてください。

児童相談所移管について(文教委員会)

改正児童福祉法により、特別区での児童相談所開設が可能となりました。
文京区では早期設置に向け文京区児童相談所移管検討委員会を設置し、課題の検討・準備を行っていきます。

昨年の代表質問でえびさわは、児童相談所の設置については都のノウハウを学び、経験を積んだ職員を配置するなど、十分な体制を構築していってほしいと要望しました。

区立保育園給食調理業務委託について(文教委員会)

保育園給食調理職員の減少を見込んで、将来に渡って安定的に安心・安全な給食提供をするため、民間企業に給食事業を委託することになりました。

平成29年度より、本郷保育園、こひなた保育園にて委託を実施していきます。民間委託により、現在0歳児にのみ配置されている栄養士が1歳児にも非常勤栄養士として配置されます。

保育園全園で食育、栄養管理のさらなる充実を図ってほしいとえびさわは願っています。

バリアフリー基本構想重点整備地区別企画(建設委員会)

平成27年に策定したバリアフリー基本構想に基づき、推進協議会が設置され地区別計画を進めています。

地下鉄では、御茶ノ水駅の券売機等で視覚障害者誘導用ブロックを整備します。区立公園のトイレは洋式化を進めていきます。(昨年から、区立公園のトイレットペーパーも設置しました。)

施設の整備だけではなく、施設で対応する人材の意識も大切だとえびさわは思います。
心のバリアフリーの普及啓発を進めていくよう要望していきます。

教育の森公園施設改修工事について(建設委員会)

老朽化が進んでいる「教育の森公園」の改修工事が行われます。
公園内のグランドにあたる自由広場は、雨が速やかに排水できるよう塗装改修を行います。

園内灯は、LEDやソーラー照明を採用し省エネや防災に備えます。
えびさわは、教育の森と隣接するスポーツセンターとが一体化できるような改修を要望しています。
公園入り口から、スポーツセンターまで自転車を乗り入れる方が大変多いです。
公園の利用者と自転車が接触することがないように整備をしてほしいと要望をしました。

2020オリンピック・パラリンピックに向けて(地域振興まちづくり調査委員会)

ブラジル・リオから小池百合子都知事によって引き継がれたオリンピック・パラリンピックフラッグが現在、東京都内を巡回し各地でイベントが行われています。
文京区にも3月4日~10日まで展示されました。

平成29年度は、気運醸成事業のひとつとして、小中学生が記者となり、さまざまな競技種目を紹介する「こども新聞」を発行する予定です。

新江戸川公園が「文京区立肥後細川庭園」に名称が変更されました(地域振興まちづくり調査委員会)

「新江戸川公園」のリニューアル工事の施竣工に合わせ、新しい名称を募集したところ、全国から1,257通の応募があり、肥後熊本藩細川家の庭園としての成り立ちを尊重した、「肥後細川庭園」に決定しました。

昨年秋にはこの公園で「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」が開催され、約10日間で4726名が訪れ大変好評でした。ぜひ来年も開催してほしいとえびさわは思っています。

地域防災計画の取組み状況について(災害対策調査委員会)

(1)耐震改修事業は、目標耐震化率95%に対してまだまだ低めです。
えびさわは、耐震改修が必要な建物の所有者に意識啓発を図るとともに、助成金等の周知活動もしっかりする必要があると予算委員会で発言しました。

(2)木造住宅密集地域のまちづくりについて、平成28年の木造住宅からの建て替えは1軒のみでした。なかなか進んでいかない状況です。
安全のために、さらなる周知を進めていきます。

公有地活用による保育所の整備について(子ども・子育て支援調査)

旧千石宿舎跡地を認可保育所として整備する計画が、近隣住民と話し合いを行いながら進められています。
今回の整備計画は、今後区内で保育園整備を行う際の、地域の人々との合意形成の方針となり得る重要な取組みです。

子どものための良好な保育環境のためにも、近隣住民の皆さんには丁寧な説明を行い、開園後も地域とともにある保育園になって欲しいと思います。

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