平成30年度2月定例議会報告

《議会報告》

こんにちは、えびさわけいこです。

平成30年度の文京区の一般会計予算が過去最高の966億4700万円となりました!
歳入増加の大きな要因は、納税義務者の増加により特別区税が前年度に比べて2.6%増の328億5900万円と見込まれることです。
歳出では社会保障関係費及び区民施設や学校施設(誠之小学校・明化小学校・柳町小学校の改築や、各学校のトイレの様式化など)の整備にかかる経費の増を見込んでいます。限られた資源をより効率的に活用し、 バランスの取れた区政運営を目指して頑張っていきます。

子ども宅食プロジェクトについて (文教委員会)

子どものいる生活困窮世帯に対し、食品を配送して支援する 「子ども宅食プロジェクト」の進捗状況が報告されました。
平成29年12月末までの目標額は2000万円でしたが、5000万円を超える金額が集まりました。昨年は3回の食品配送を行いましたが、予想以上の申込みがあり、申込み全世帯には食品を届けることができませんでした。

えびさわは、平成28年の代表質問で「ふるさと納税の仕組みを活用し、子どもたちや高齢者などへの社会福祉への寄附事業」 を要望しました。
この要望が子ども宅食プロジェクトというカタチで実現したことを大変嬉しく思っています。今後は、必要としている全世帯にに届けられるよう改善することと、高齢者向けの支援事業にも拡大するよう要望をしていきます。

認可保育園開設について(文教委員会)

平成30年4月1日に、認可保育所・小規模保育所8施設が開設されました。
今回の開設で、区内には70を超える認可保育所・小規模保育所ができることとなります。子ども子育て会議では、今後もまだ待機児童が出ることが予測されています。特に0・1・2歳児の需要が高まります。

今後は、小規模保育所のさらなる増設や区有地や都・国有地を活用していくことが必要だとえびさわは考えています。 ※平成31年には、文京区立第一中学校内に認可保育園を整備します。
今後さらに、音羽地域活動センター跡地や、千石外務省宿舎 跡地、大塚都バス車庫跡地にも認可保育園の整備を進めていきます。

文京区住宅宿泊事業の運営に関する(民泊)条例が制定されました(総務区民委員会)

近年の観光客の増加や、きたる東京2020年オリンピック・パラリンピックに備えて、住宅宿泊事業法18条の既定に基づき、民泊の適正な運営の確保のために条例が制定されました。
文京区では、区民の生活環境の悪化を防止するために、住専地域など約8割の地域で、日曜の正午から金曜の正午までは、住宅宿泊事業(民泊)を実施することが出来ないこととしました。

えびさわは条例施工後も消防や消防や警察としっかりと連携をし、適切な運営をしていくようにと要望をしました。

平成30年度重点施策について(総務区民委員会)

平成30年度予算編成において、重点的に進めるべき重点施策が選定されました。そのうちのいくつかを紹介します。

<福祉・健康>
・ミドル・シニア目線を活かした発信力強化事業 元気高齢者の社会参画ガイドブック「セカンドステージ・サポート・ナビ」の内容をミドル・シニア自身の目線で改善をします。またその内容を専用HPなどから情報発信し、趣味や特技を活かしたボランティア活動に興味があるミドル・シニア層の活躍を促進していきます。

・介護人材確保・定着等支援事業 新たな介護人材の掘り起こしと、介護に携わる人材の定着をめざして介護資格取得の支援、外国人介護職員の採用補助、従業者のスキルアップ支援を実施します。不足している介護人材の確保につなげます。

<コミュニティ・産業・文化>
江戸から明治への転換後150年の節目である今年度、江戸時代の大名に関する事業を展開して、歴史ある文京区を区内外の人々に 再認識してもらう機会をつくります。具体的には「大名家の歴史と文京区」をテーマとした調査研究による歴史再発見や、区ゆかりの大名家の現当主を招く「殿様サミット」の開催などを行います。

<防災・まちづくり>
・避難所開設キッドの導入 誰でもが、躊躇なく、避難所を開設できるよう、開設に必要な手順書や、各種表示等をまとめた「避難所開設キッド」を各避難所に整備します。
・マンション管理適正化支援事業 建物の老朽化や居住者の高齢化などに伴い、空き住戸の増加や管理組合の機能低下などを防ぐために「管理組合設立支援」や「マンション劣化診断調査費助成」などをしていきます。

<教育>
・安全・安心な環境整備のために、小学校に引き続き、児童館・育成室にも防犯カメラを設置します。
・「プレゼンテーション能力向上プログラム」を小中学校6校で実施します。
・経済的理由により就学が困難と思われる学齢児童・生徒の保護者に対し、小学校入学用品の前倒し支給や、中学校修学旅行費の事前支給、PTA会費及び中学生のクラブ活動助成などへ援助を拡大します。

自転車シェアリング事業について(建設委員会)

えびさわが2年にわたり要望し実現した「自転車シェアリング事業」の実証実験が、10,000人以上の方が利用し順調に進んでいます。今後は、公共施設だけではなく民間の力も借り、「サイクルポート」の増施をしていきます。
また、観光との連携や、シェア自転車のポートへの配車についてもAIなどを活用し、もっと効率的になるよう研究を進めるよう要望しました。

主要公園工事の進捗状況について(建設委員会)

公園再整備基本計画に基づいて、六義園や真砂、関口一丁目、根津二丁目児童遊園の再整備工事が実施されることになりました。
六義公園は今年から設計がはじまり、芝生スペースが作られる予定です。芝生のある公園は区内に少ないので、小さなお子さま連れの方も安心して遊べ、お年寄りの方もくつろげる場所になると思います。
また、アスレチック施設も整備し、区民の健康づくりにも役立つ公園になると期待しています。

動坂福祉会館跡地活用障害者グループホームの整備について(厚生委員会)

動坂福祉会館跡地を活用して、民設民営による障害者グループホームの建設工事が開始されました。今年の9月20日頃に竣工し、翌10月頃に運営を開始する予定です。この施設の1階には区民施設を併設します。

地域の人と連携しながら、人々が互いに理解し合える施設づくりを行ってほしいとえびさわは願っています。

国民健康保険データーヘルス計画について(厚生委員会)

国民健康保険第1期データーヘルス計画がまとまりました。
ジェネリック医薬品の使用率は現在文京区では50%前後です。区の目標80%にむけ、薬剤師会とも連携等を進めていきます。

今後はさらに予防に力を入れ、特定検診については区独自の検診項目等も入れていくべきと、えびさわは考えています。また、土曜日に検診できる医療機関の周知もしっかり行い、受診率を上げていきます。

文京スポーツセンターリニューアル(総務区民委員会)

6月末に「文京スポーツセンター」の改修工事が終了します。
リニューアルオープニングにあわせ、ホストタウンであるドイツの紹介と、オリンピック・パラリンピックの競技を中心にスポーツ体験が出来るイベントを開催します。
施設としては、エアコンの導入やプールの充実フリーウェイトゾーンの充実などを、えびさわは要望してきました。

コミュニティーバス「B-ぐる」調査結果報告(総務区民委員会)

B-ぐるを導入して10年がたちました。当初は年間利用者が39万人でしたが、昨年度は95万人となりました。
利用者の約3割は通学・通勤に利用しています。今後の課題は、遅延情報の発信や、環境に優しいバスの開発、そして新しい路線の考え方を整理し実現していくことです。

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