2月28日にエビちゃん食育隊プロデュース「旬のフルーツでスイーツを作ろう!イチゴのクラフティ&スパイスドアップルサイダー」を開催しました。
イチゴがたっぷり入ったスイーツと、
リンゴやオレンジ、シナモン入りの
ホットドリンクを作り、
旬のフルーツの美味しさを味わいました。
その模様を報告させていただきます。
★最初にえびさわけいこから皆さんに、挨拶とお願いがありました。
「エビちゃん食育隊代表のえびさわけいこです。
たくさんの方にご参加いただきとっても嬉しく思います。
今日は旬のフルーツを使ってスイーツを作ります。
こちらの水野智子先生にイチゴのクラフティと
スパイスド・アップルサイダーの作り方を教えていただきます。
クラフティはプディングのような焼いたケーキです。
イチゴはスカイベリーという新しい品種を使います。
後でそのまま試食してみましょう!!
調理の前には手首までしっかり手洗いをしましょうね!!
インフルエンザやノロウイルスが流行しているので注意しましょう!
それではスタートします。」
まずはイチゴのクラフティのデモを行いました。
最初の工程はクリームチーズ、玉子、牛乳、小麦粉、砂糖などで生地を作ります。
★粉のふるい方など、小さなお子さんも丁寧に教えていただき実習のスタートです。
クリームチーズを柔らかくして砂糖を加えて混ぜます。
溶き卵と薄力粉を加えて混ぜ、牛乳を入れたら第1工程終了です。
皆さんとっても手際よく作業を進めていました。
★第2工程のデモが始まりました。
ケーキ型にイチゴと生地を入れてオーブンで焼きます。
包丁の使い方も教えてもらいました。
包丁を持っていない手は、猫の手ですよ!
★イチゴを半分に切りバターを塗ったケーキ型にきれいに並べます。
生地を超しながら型に入れて、オーブンで約30分焼きます。
イチゴを焼いたらどうなるのか、焼き上がりが楽しみです!
★焼いている時間に、スパイスド・アップルサイダーを作りました。
日本ではサイダーというと炭酸飲料のことですが、
アメリカではリンゴ果汁のドリンクをサイダーというそうです
オレンジ、レモンの皮とシナモンをお茶パックに入れます。
★100%リンゴジュースにオレンジ、レモンの絞り汁と お茶パックを加えて煮だすと
シナモンのスパイスの効いたリンゴ果汁のホットドリンクになります。
ティーカップには、リンゴとオレンジを皮付きのままカットして入れました。
★イチゴのクラフティ焼き上がりました!
粗熱をとって、冷蔵庫で少し冷やしたらパウダーシュガーをかけます。
イチゴのクラフティの完成です。
自分たちで作ったとは思えない完成度です!
★温めたドリングを注いて2品完成です!
お待ちかねの試食タイムです!
えびさわけいこの掛け声で、皆さん一緒に「いただきます!」
イチゴのクラフティはふわふわとろとろした食感で小さなお子さんも完食してくれました!
イチゴの甘酸っぱさがとても美味しかったです。
スパイスド・アップルサイダーは甘いリンゴジュースにレモンの酸味とシナモンの
ピリリとした スパイスが効いてカラダの温まるドリンクでした。
★えびさわけいこからは「食育ミニ講話」がありました。
★食事が終わったところで、
みんな揃って「ご馳走様でした!!!」 美味しかったですね。
食器の後片付け、調理台の掃除、床掃除、すべてみんなで協力して行います。
※料理教室の詳細な模様は「エビちゃん応援隊ブログ」をご覧ください。
http://ameblo.jp/ebi-aruku/
皆さんに、食べることの大切さや、
みんなで食べる楽しさが伝わると嬉しいです。
えびさわけいこは、講義・講演だけではなく、
みんなで調理をし、食事をし、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。
Fooding Japan エビちゃん食育隊「料理教室」は、
エビちゃんこと「えびさわけいこ」(Fooding Japan代表)が
みんなにしっかり食べて元気になってもらいたい!!
食べ物の事、歴史や文化を知ってもらいたい!!
と、願って始めた「料理教室」です。
「Fooding Japan(フーディング・ジャパン)」は広く一般市民を対象として、
食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する支援を行い、
健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることを目的とする団体です。
※詳しくはこちらをご覧ください。
https://foodingjapan.org/