平成27年度9月定例議会報告

こんにちは、えびさわけいこです。

改選後、文京区議会の女性議員は14名となり、議会で41.2%を占めることになりました。

8月には、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国際機関「UNWomen」が、シビックセンター
1階に事務所を開設しました。

それに伴い、えびさわは数人の女性議員とともに呼びかけ「文京区議会女性議員研究会議員連盟」を設立しました。
文京区では、平成26年度に虐待など泣き声通報も含めると7000件を超える通報がありました。
女性議連で勉強会や視察など行い、DVや虐待対策・女性が働きやすい環境づくりなどを提案し政策に反映をしていきます。

平成27年度補正予算(総務区民委員会)

平成27年度初の一般会計補正予算が計上され、43,815,000円の予算が追加されました。
追加の主な目的は、臨時福祉給付金の支給や、子育て世帯臨時特例給付金の支給となっています。
また、森鴎外基金・石川啄木基金についで「樋口一葉基金」を設立しました。
一葉が通っていた旧伊勢屋質店の活用などに使用していきます。
区内にある貴重な施設として、一般公開などを積極的に行う仕組みを作っていきたいと、えびさわは思っています。
(11月8日から旧伊勢谷質店は土日曜日に公開されることになりました。)

元町公園・旧元町小学校の保全及び有効活用を要望(総務区民委員会)

文京区立公園及び旧元町小学校の保全・有効活用に関する提言書が取りまとめられました。
ここは、関東大震災の時に作られた、公園と学校が一体化された都内唯一の施設です。

えびさわは、「保存も大切ではあるが、区の貴重な財産を有効に活用するべきです。
庁内や専門家だけでの意見で絞り込まずに、たくさんの区民の方から意見を聞き、高齢者施設・スポーツ施設・子育て施設など多くの可能性を追求し、区にとって必要なものを建設して欲しい。」と要望しました。

文京区史を編纂(平成29年まで)(総務区民委員会)

区制施行70週年までの歩みを1冊の本にまとめることになりました。

昭和22年の区制施行から平成29年までの70年の歴史を体系的に記録し、バランスのとれた区史編さんを目指します。

区史編さんにおいては、プロポーザル方式により広く事業者からの提案を募集し、凸版印刷株式会社に業務委託をすることが決定しました。

文京シビックセンター改修基本計画検討委員会を設置(総務区民委員会)

文京シビックセンター改修基本計画を策定するにあたって、文京シビックセンター改修基本計画検討委員会が設置されました。

改修基本計画に際して、
①防災拠点としての機能、
②省エネなど環境負荷の軽減、
③ユニバーサルデザインの充実、
④行政需要の変化への対応、
⑤費用の縮減と建物の健全性確保
の5つの基本的視点で具体化に向けた検討を行います。

改修は10年にわたって行われる大規模な計画です。
えびさわは、時代時代に合った改修を行ってほしいと思います。

育成室等の新規開設に伴う運営業務委託を導入(自治制度・行財政システム調査特別委員会)

効率的な事業実施及び多様な主体との協働という事で、今年4月より、育成室等の新規開設に伴う運営業務委託が導入されました。

対象となる施設は、柳町第三育成室、駕籠町小学校育成室、本郷第三育成室とキッズルームかごまちです。
「民間でできるものは民間でやっていくべきだ」とえびさわは考えています。
より充実した育成室を増やすために、一定の基準に基づき業務委託を取り入れ、しっかり指導していく事が重要です。

新公会計制度を導入(自治制度・行財政システム調査特別委員会)

文京区の新公会計制度モデルが、総務省が薦める総務省統一モデルとなりました。

今では単年度決算のため、その年の赤字のみしかわからず、継続した数字が見えにくい制度でした。
しかし新制度モデルの導入により、区有の土地や施設など区の持つ資産も決算の記録に含められ、継続的に会計を見ることが可能となります。

これは、えびさわが議員になった8年前からずっと要望し、実現したことです。

平成27年度保育園入園状況(子ども・子育て支援調査特別委員会)

平成27年度保育園入園状況は、平成27年4月1日時点で待機児童数は132名でした。
そのうち育児休業中の保護者を除く待機児童数は69名でした。

これは、今スグ保育所を必要としている人が約半数いるという事です。
文京区ではここ数年、認可保育園の誘致に力を入れてまいりました。

結果、文京区には区立・私立の認可保育園が51園となりましたが、まだまだ足りません。
待機児童ゼロを目指して、これからもえびさわは頑張っていきます。

プレミアム付きお買い物券事業を実施(地域振興・まちづくり調査特別委員会)

使用期間限定の「プレミアム付きお買い物券」が夏に販売され、好評のうちに完売しました。

文京区での「プレミアムお買いもの券」の予算は、昨年までは1億円でしたが、自民党の「地域創生事業」により本年度からは3億666万円となりました。

えびさわは、このお買い物券の効果が一過性のものではなく、区内でお買いものをすることが根づき、区内消費が高まる事を願っております。

「ただいま!支援SOSメール」サービスを開始(厚生委員会)

認知症施策の1つとして、事前に登録された方が行方不明になった時に、協力サポーターや協力事業者にメールを一斉送信し、可能な範囲で捜索にご協力いただく「ただいま!支援SOSメール」が始まりました。

早い段階で行方不明になった方を発見できることは、ご本人やご家族の安心につながります。
是非ご協力をお願いします。

登録はこちらのアドレスに空メールを送ってください。tadaima@req.jp

また、11月には認知症行方不明ゼロの模擬訓練も開催されます。
認知症対策を1歩ずつ1歩ずつ進めて行きます。

コミュニティ・ゾーン整備計画を開始(建設委員会)

歩行者が安全かつ安心して利用できる道路環境整のため、向丘・弥生・根津・千駄木地区コミュニティ・ゾーン整備計画について平成19年度に策定した「文京区コミュニティ道路整備計画」において向丘・弥生・根津・千駄木地区コミュニティ・ゾーンの整備計画が進み始めました。

これは、現状の道路空間の中で歩行者が安全に通行するための整備や、交通安全対策の実施によって、誰もが安心して利用できる空間を整備する計画です。
長期間に及ぶ工事となるため、状況の変化に応じ変更も含めて対応していくことが必要だと、えびさわは考えています。

災害時専門ボランティア登録制度が新設(災害対策調査委員会)

手話や外国語、医療(看護師)や福祉など専門知識や経験を有する方を、災害時に備えてボランティア登録をして頂く新制度が始まります。

震度5強以上の地震が発生した際に、あらかじめ指定された場所、避難所等に直接参集してもらい、避難所運営等の支援をしていただきます。
災害時に速やかに対応がとれるよう訓練・研修会等の充実を図って欲しいとえびさわは思います。

新教育長が決定(文教委員会)

教法改正により教育委員長と教育長が一本化されました。新教育長として南新平氏が任命されました。

南氏は東京大学法学部を卒業し、文部科学省大臣官房国際課専門官、厚生労働省大臣官房総務課企画官等の経歴を経て新教育長に就任しました。
今年度中に教育大綱を作ります。文京区らしい教育大綱が出来る事を期待しています。

リンク