平成21年4月 「離乳食の勉強会」に参加しました。

本郷保険センターで、栄養師さんに「離乳食」の概要と、
現在文京区で行っている「離乳食講座」について勉強してきました。
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離乳食には、初期・中期・後期の3段階があります。
現状文京区では、初期と中期の講座が行われています。
離乳食講座は大変人気が高く、すぐにいっぱいになってしまうそうです。
えびさわは、平成21年第1回定例議会にて、隔月の開催ではなく、
毎月の開催にしていただくように要望いたしました。
4月から毎月の開催に改善されました。
ママが快適に離乳食講座が受けられるように
今後も保険センターの方々と相談していきたいと思います。

平成21年3月 箸講師の資格を習得しました。

日本箸教育講師の資格を習得しました。
大塚小学校で実施した箸講座の時にはまだ資格をとっておらずアシスタントでした。
本日、試験に無事合格し講師の資格を取りました。
これからは、えびさわけいこ自らが講師として授業をする事ができます。
日本の箸の歴史や文化をたくさんの人に伝えていきたいです。
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平成21年3月 無作為注出委員を含めた「基本構想策定協議会」が立ち上がりました。

「文京区の基本構想策定協議会」が立ち上がりました。
この協議会は、区長が会長となり、
6名の学識経験者、区内12の各団体から推薦された区民委員、
そして1,000名の中から無作為抽出で選出された区民委員10名の、
計29名で構成されています。
協議会の内容は「きほんにき」というニュースペーパーでお伝えしていくそうです。
文京区の未来をみんなで考えていきたいです。
無作為抽出委員については、
声なき声(サイレントマジョリティー)を聞いて欲しいと、
平成19年・20年の第3回定例議会で
えびさわが区長に提案した事が実現した中の1つです。
提案して実現するまでに2年の時間がかかりました。
これからも、提案したことが1つでも多く実現できるように、言い続けて行きます
※平成19年第3回定例議会報告      
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平成21年3月 箸講座のアシスタントを(大塚小学校にて)しました。

フードアナリストとしての活動の1つとして、
大塚小学校で4年生に「箸講座」を開催しました。
 
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みんなが真剣に聞いてくれて、とっても嬉しかった!!!
詳しくはブログに書いたのでこちらをクリックしてください!

平成21年3月 「離乳食講座」が隔月から毎月になります。

3月2日の厚生委員会で、離乳食講座を毎月実施するように提案しました。

※平成21年第1回定例議会報告
以前、子育てママさんより、
「保健センターの離乳食講座は初期、中期と2段階であるけれど、
いつ申し込んでも倍率が高く参加できなかった。
離乳食は子育てママの最初のハードル。
こんなに応募者が多いのなら、もっと回数を増やして欲しい!!!」
という声を頂きました。
えびさわけいこは
本日の厚生委員会でさっそく提案させていただきました。
無事に毎月開催に回数が増えることになりました!!!
少しでも多くのママが参加出来るようになり、とても嬉しいです。

平成20年12月 文京区コミュニティバス「B-ぐる」で行く「観光の勉強会&六義園散策とお茶会」を開催しました

えびさわけいこ勉強会第3弾として、12月16日に、文京区コミュニティバス「B-ぐる」で行く「観光の勉強会&六義園散策とお茶会」を開催しました。
勉強会の内容と六義園散策とお茶会の模様を報告させていただきます。

【えびさわけいこの区政報告勉強会】
 
現在、文京区では観光振興のための観光ビジョン策定協議会を設置し、
「観光ビジョン」の策定の準備を進めています。
今回の勉強会で、観光について皆さんと考える時間を持つことができ、本当によかったです。
 
文京区には、お寺や神社、「六義園」などの庭園、そして文豪ゆかりの地など、たくさんの名所があります。
えびさわは、この魅力いっぱいの文京区を、区内外を問わず、
多くの方々に知ってほしいと考えています。
そのために、「シビックセンター内に観光インフォメーションを作るべきす。」
と第3回定例議会で区長に提案をしました。 
観光は、商業と地域の活性化に繋がっていくはずです。
今回皆さんと一緒に、コミュニティバス「B-ぐる」にも乗りました。
「B-ぐる」が、本郷地区の方の足として、とても便利な交通手段となっていることを改めて実感しました。
えびさわは、1日も早く、小石川地区にも運行していただけるよう提案していきます。

【六義園散策とお茶会】
■当日は朝方少し冷え込みましたが、とてもよいお天気に恵まれました。
 たくさんの方にご参加いただき、楽しい1日になりました。
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■午前11時30分、シビックセンターにご集合いただき、B-ぐるでGO!
 B-ぐるを降りてまずは、文京グリーンコートのイタリアンレストランでランチです。
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■岡嶋会長から、ご挨拶をいただきました。
 楽しいランチタイムが始まりました。ワンプレートランチのお味はいかがでしたか?
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■ランチの後は、勉強会です。
 まずはえびさわけいこより、区政報告(詳細上記参照)がありました。
 本日のテーマである「観光ビジョン」について、講師の松井先生より、お話いただきました。
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■勉強会終了後は、六義園にてお庭の散策とお茶会です。
  お茶会は、六義園内の心泉亭で。
 心泉亭からの眺めは最高です!!お庭を観賞しながら、お抹茶とお菓子をお召し上がりいただきました。
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■まだ少しですが、きれいなもみじがありました。
 手入れのいき届いた、とてもすばらしいお庭です。
 紅葉には少し遅かったですが、さざんかがきれいに咲いていました。
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平成20年12月 雑誌の記事がチラシになりました。

身近な「食育」を考えるをテーマに、タレントで執筆活動もする岡村麻純さんと、
雑誌「東京プラチナダイニング」で対談しました。その記事がチラシになりました。
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※クリックすると大きい画像で読むことが出来ます。

平成20年11月 「食育について」雑誌で対談しました。

雑誌「プラチナダイニング」に、
タレント岡村麻純さんと、えびさわけいこの「身近な食育を考える」対談の模様が、
2ページにわたり掲載されました。
その対談でえびさわは、
「安全な食材の生産」・「安全な食品の管理(流通・加工)」の
チェックがきちんと出来るようにしていかなくてはならない。

子供たちの健康を守る為の重要な「学校給食」は、
「栄養改善」だけでなく、
「食の大切さ」や「文化」、「栄養のバランス」などを学ぶ「食育」を重視していくべき。

などについて語りました。
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平成20年11月 「フードアナリスト4級」を習得しました。

フードアナリストの4級に合格しました
食の安全・安心が声高に叫ばれている今、
ちゃんと「物を言える人」にならなければ、と考えて勉強を始めました。
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平成20年10月 えびさわけいこプロデュース 「折り梅」上映会&認知症サポーター養成講座を開催しました

えびさわけいこ勉強会第2弾として、10月4日に、えびさわけいこプロデュース「折り梅」上映会&認知症サポーター養成講座を開催しました。
その模様を報告させていただきます。

■当日はお天気にも恵まれ、開場午後1時45分前から、続々とご来場いただきました。
 えびさわ受付で皆様をお出迎え、席をまわってご挨拶。
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■皆様着席して、午後2時より第1部認知症サポーター養成講座の開始です。
 えびさわも一生懸命、解説のお手伝いです。
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■講師の先生のお話も熱が入り、いよいよ終盤です。
 皆様ご清聴ありがとうございました。
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■15分の休憩をはさんで、午後3時より第2部「折り梅」上映会の開始です。
 折り梅とは、折れても老いても美しく咲く梅のことをいいます。
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サラリーマンの夫・裕三とパート勤めの妻・巴、中学生と小学生の子ども2人の4人家族に、夫の母・政子が同居することになった。ところがまもなく、母・政子が変調をきたし始める。病院ではアルツハイマー型認知症と診断され・・・。
崩壊しかけた家族が、さまざまな葛藤を経て見事に再生してゆく感動物語。
出演:原田美枝子 吉行和子 トミーズ雅 他
■午後5時上映会終了しました。皆様長時間お疲れ様でした。
 えびさわ「オレンジリング」を手渡ししてお見送り。
 これからは認知症サポーターの目じるしである「オレンジリング」をつけてください。
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●認知症サポーターは「なにか」特別なことをやる人ではありません。
 まず、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で
 見守ることがスタートです。認知症サポーターは「なにか」特別なことをやる人ではありません。
 認知症を理解した認知症の人への「応援者」です。
●地域で・・・
 認知症の人が困っている様子が見えたら「なにかお手伝いすることがありますか」と一声
 かけてみます。たとえ、具体的な援助はできなくても理解者であることを示すことができます。
【えびさわけいこより皆様へ】
 えびさわけいこプロデュース「折り梅」上映会&認知症サポーター養成講座に
 ご参加いただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの方々が認知症の人や
 その家族の応援者となって地域で活躍してもらえれば幸いです。
 もし地域で認知症サポーター養成講座を希望する団体がありましたら、直ちに
 お伺いしますので、お声を掛けてください。一緒に活動をしていきましょう。

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