平成20年10月 えびさわけいこプロデュース 「折り梅」上映会&認知症サポーター養成講座を開催しました

えびさわけいこ勉強会第2弾として、10月4日に、えびさわけいこプロデュース「折り梅」上映会&認知症サポーター養成講座を開催しました。
その模様を報告させていただきます。

■当日はお天気にも恵まれ、開場午後1時45分前から、続々とご来場いただきました。
 えびさわ受付で皆様をお出迎え、席をまわってご挨拶。
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■皆様着席して、午後2時より第1部認知症サポーター養成講座の開始です。
 えびさわも一生懸命、解説のお手伝いです。
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■講師の先生のお話も熱が入り、いよいよ終盤です。
 皆様ご清聴ありがとうございました。
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■15分の休憩をはさんで、午後3時より第2部「折り梅」上映会の開始です。
 折り梅とは、折れても老いても美しく咲く梅のことをいいます。
oriume03main_1200x800.JPG<ストーリー>
サラリーマンの夫・裕三とパート勤めの妻・巴、中学生と小学生の子ども2人の4人家族に、夫の母・政子が同居することになった。ところがまもなく、母・政子が変調をきたし始める。病院ではアルツハイマー型認知症と診断され・・・。
崩壊しかけた家族が、さまざまな葛藤を経て見事に再生してゆく感動物語。
出演:原田美枝子 吉行和子 トミーズ雅 他
■午後5時上映会終了しました。皆様長時間お疲れ様でした。
 えびさわ「オレンジリング」を手渡ししてお見送り。
 これからは認知症サポーターの目じるしである「オレンジリング」をつけてください。
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●認知症サポーターは「なにか」特別なことをやる人ではありません。
 まず、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で
 見守ることがスタートです。認知症サポーターは「なにか」特別なことをやる人ではありません。
 認知症を理解した認知症の人への「応援者」です。
●地域で・・・
 認知症の人が困っている様子が見えたら「なにかお手伝いすることがありますか」と一声
 かけてみます。たとえ、具体的な援助はできなくても理解者であることを示すことができます。
【えびさわけいこより皆様へ】
 えびさわけいこプロデュース「折り梅」上映会&認知症サポーター養成講座に
 ご参加いただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの方々が認知症の人や
 その家族の応援者となって地域で活躍してもらえれば幸いです。
 もし地域で認知症サポーター養成講座を希望する団体がありましたら、直ちに
 お伺いしますので、お声を掛けてください。一緒に活動をしていきましょう。

平成20年4月 音羽通りの歩道が直りました

先日、地域の方から
「歩道が破損していて、つまずいたりしてとても危ない」
と連絡を受けました。
ただちに区へ連絡をし、国土交通省に依頼をして直しました。
えびさわは、歩道は歩行者のかただけでなく、車椅子の方もベビーカーの方もみんなが
安心して行きき出来るよう、常に整備されているべきだと思います。

平成20年3月 交通標識が出来ました

小石川4丁目のバス停留所手前に交通標識ができました。
地域の方から、
「バス停留所の手前の横断歩道で、止まらない車が多く、とっても危ない」
と連絡をいただきました。
すぐに区に相談をし、国土交通省と警察署に依頼をして、
横断歩道がある事と安全運転を促す標識 を付けていただきました。
ほんの少しの改善ですが、これで、バスの乗り降りする方が、
安心して横断歩道を渡れたらとてもうれしいです。

平成20年7月 自民党文京区議団で他区の小中学校を視察しました

「千代田区立九段中等教育学校」と「品川区立日野学園」を、
自民党区議団8名で視察をして来ました。
九段中等教育学校は、区立中学と都立高校を合わせた6年制の中高一貫校です。
品川区立日野学園は、区立第二日野小学校と区立日野中学校が合併した、
全国初の公立の小中一貫校です。
九段中等教育学校は、朝の20分間を活用し、イングリッシュシャワーと呼ばれる
英会話の練習や、土曜日講座など、独自の特徴をだしていました。
日野学園の屋上には、畑があり有機栽培で米やジャガイモなどを栽培していました。
収穫された野菜は、給食で食べたり、地域の方に販売したりしているそうです。
文京区の小中学校将来ビジョンを考える上で、参考していきたいと思います。
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平成20年4月 自民党文京区議団で、街頭活動をしました

自民党文京区議団で、街頭活動をしました。
自由民主党文京区議団で「区政報告」を作りました。
区政報告を新聞に挟み込みをするとともに、
自民党区議団で、各駅に別れ配布をしました。
「自民党もっと頑張れ!!」とか
「後期高齢者医療は問題だ」
などなどたくさんのご意見を頂きました。
皆様から頂いた意見を大切にし、
区政に反映できるようこれからも頑張っていきます。

※クリックすると大きい画像で読むことができます。
区政報告区政報告

平成20年4月 保育園待機児童の解決を求める要望書を提出!

平成20年4月13日 保育園待機児童の解決を求める要望書を提出!!
2月1日現在、
保育園入園希望者は875名、受け入れ児童数は541名という状況です。
早急な対応をして欲しいと、4月13日に自民党区議団は、
「待機児童対策」について要望書を区長答申をしました。
昨年まで会社員をしていた、えびさわとしては、
女性は子供を生んでも安心して仕事が続けられる文京区にしていく為にも
待機児童対策をこれからも、言い続けて行きます!!!

平成20年2月 清華寮の火災跡の掃除が終わりました。

清華寮の火災跡の掃除が終わりました。
昨年7月に清華寮が火事になりました。
「火事の痕がそのままになっていて、臭いがひどいから片づけて欲しい」
と近所の方かた要望がありました。
しかし、土地は国・建物は私有地など、
その他いろいろな問題がありなかなか進みませんでした。
茗荷谷町会の高松会長のお力を借りたり、
区や関東国税局なども申し入れをしやっと掃除が終了しました。
なかなか解決できない課題も、
皆様のお力や知恵をかりて、少しずつ解決していければと思います。

平成20年1月 目白台1丁目に、街路灯が設置されました。

目白台1丁目に、街路灯が設置されました。
地元の方から
「夜道もこわいし、防犯的にもとっても物騒」
と連絡をいただきました。
早速、文京区土木部道路課の方と一緒に現場に行き、街路灯の設置を依頼しました。
こうした街路灯の設置で、住民の方が少しでも安心して暮らす事が出来れば、
とても嬉しいです。
地域で、なにかお気づきの事がありましたら、是非ご連絡ください。

目白台1丁目の末島さん

平成19年11月 礫川マラソンに出場しました!!

礫川マラソンに出場しました!!
橋本議長の一声で「自民党文京区議団」で、
礫川マラソンに出場しました。
えびさわは、第一走者だったので
ちゃんとタスキと渡せるか、とっても不安で、
約1ヵ月間友人と一生懸命練習をしました。
結果は、1時間18分03秒でゴール!!
出場チーム53組中48位でしたが。


途中とっても苦しかったけど、路上で応援してくださった皆様の声援に押され
無事にタスキを渡せてホッとしました。ありがとうございます。
小学生や中学生、一般を合わせて約1,000人が出場者するとても素晴らしい大会でした。
礫川マラソン実行委員会の皆様に、心から感謝を申し上げます。

平成19年10月 荒川区の「路上生活者緊急一時保護センター」に行ってきました。

荒川区の「路上生活者緊急一時保護センター」に行ってきました。
以前は、路上生活者が、公園や河岸にブルーテントを張って占拠し、
東京の大きな問題になっていました。
その対策として、23区が順番で路上生活者の施設をたて、
生活保護や就職の支援などをしています。
そこを視察してきました。
文京区は、平成22年1月までにこの支援施設をたて、
5年間運用しなくてはいけません。
(今は、千代田区・荒川区・世田谷区・板橋区・江戸川区にあります)
入所者には、写真のように下着やスリッパなど生活用品は支給されます。
思っていたより、とても綺麗な施設でした。
しかし地域の方にご理解いただくのは、かなり大変なようです。
文京区では、何処に作ったらいいのか・・・・。これから課題が沢山です。
 

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