EBISAWA GOALS1
安心して子育てできる町
子育ての時も働き続けられる
- 保育園や育成室のお預かり時間を延長
- 育成室を増設して、子どもの「放課後の居場所」を確保
- 働き方の多様化に対応し、民間学童に通っている生活困窮家庭やひとり親家庭にも補助を拡大
- 病児・病後児保育の場所を増設
- 古い児童館、エレベーターの無い児童館の改修
子育て相談体制を充実
- 発達に不安のある子どもによりそう
- いじめ/DV/ヤングケアラー/ひきこもりなどの相談体制を作る
EBISAWA GOALS2
教育環境の充実した町
~子どもの声を聞き、子ども真ん中において施策を進めていきます~
教育環境の充実
- 子供が増えているのに対応がおくれている教育環境の整備
- 足りない普通教室の増設
- 老朽化した特別教室の改修
- リモート学習できる端末への切り替え
- ICT支援員の増員
格差をなくしていきます。
- 小中学校の給食費の無償化
- 学習以外にもスポーツや文化など興味を持ったものへの支援を充実
世界に通じる教育のために
- 英語学習の強化
- 区内にある19の大学と連携し、施設や人材をいかしていきます。
- 古くなった図書館の充実
EBISAWA GOALS3
介護の不安が解消する町
~介護は高齢者や障がい者だけの施策ではありません。介護をしている家族への施策なのです~
介護離職「0ゼロ」を目指す
- 〜家族だけに頼らない介護の仕組み作りの拡充〜
- 「介護施設の増設」と、「介護人材の確保」
(要介護、要支援認定の方9,150人に対し、ケアマネージャーは129人。1人あたりが約70人みている計算で、国の基準の約2倍) - 介護されている方への介護助成金の新設
安心して介護が受けられる施設の充実
- 特別養護老人ホームの増設
(現在待機の数約360人) - 介護サービス(デイサービスやショートステイなど)の充実
EBISAWA GOALS4
防犯・防災対策が万全な町
首都直下型地震に備えた対策
- 木造密集地域の建て替えを進め「緊急車両」が入れる町
- 自宅避難ができるよう、3日間分の食品補助
- マンションエレベーターへの避難物資の設置を助成
- 2階以上の避難所にエレベーター設置
- ペット同伴の避難所の設置
- 災害時要支援者対策を強化
水害対策に備えて、垂直避難場所を増やす
警察と連携して特殊詐欺「0ゼロ」を目指す
EBISAWA GOALS5
人にも環境にも優しい町
環境に優しい町にします
- 緑を大切にし、緑被率をアップ
- 企業と大学と行政が一丸となって、次世代のためにゼロ・エミッションを推進
- 行政主導のEVステーションを増設(豊島区266基、港区662基、文京区18基)
区民の健康を守ります
- 区民の健康のため、健康診断の拡充
- 女性特有の癌検診を充実
ウィズコロナの健康支援(相談の充実)
EBISAWA GOALS6
地域・経済が成長する町
経済変動に対応し中小企業の支援
- コロナ融資や、物価高騰などに対応する経済対策
歴史的資源を活用
- 魅力ある文京区を内外に発信し、にぎわいのある町へ
文京区から新しい産業の創出
- 文京区に多くある企業や大学との連携を図りスタートアップ企業を支援
地域の絆を大切に
- お祭りや地域イベントなどの後押し
EBISAWA GOALS7
多様性を尊重する町
障がいも年齢も性別も関係なく、誰もが生きがいを持てるまち
- 区有施設をユニバーサルデザインに
- 障がい者施設の増設
高齢者が元気に暮らせる町
- 認知症対策を更に充実
- 補聴器の購入助成を拡大
(港区の137,000円、文京区は25,000円) - 高齢者の住宅費の補助
選択的夫婦別姓の話し合いを進める
EBISAWA GOALS8
新しい行政システムを実現する町
必要な課題解決に基金を使っていく
- 必要以上に基金の積み立てをするのではなく、必要な課題解決に税金を使います
文京区の基金残高合計約632億円(文京区の特別区民住民税は、年間で約350億円)
ふるさと納税を取り戻す
- 企業や大学と連携をし、文京区らしい「ふるさと納税の返礼品」を開発(ふるさと納税の流失額、令和4年度29億円)
文京区にDX戦略推進部門を新設
- 行政手続きのオンライン化を進めます