えびさわけいこ通信49号(区政報告/令和5年冬号)

 

こんにちは、えびさわけいこです。

「えびさわけいこ通信49号」
(区政報告/令和5年冬号)を
お届けいたします。

※えびさわけいこ通信は、区民の皆さんに関連の深い情報をわかりやすくお伝えする区政報告です。えびさわけいこ独自の視点でピックアップして、定期的に配布しております。

 

 

1. 電カ・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金等について

①18歳未満のすべての子どもに3万円を給付(子ども応援臨時交付金)
②世帯主が「75歳以上」の世帯で、住民税均等割のみ課税世帯に対し、1世帯当たり3万円を給付

2. 18歳まで医療費が無償化されます

今までは中学生までだった医療費の無償化を拡大していきます。(令和5年4月1日から予定)

3. 大塚地域活動センターがリニューアルオープン

都バス車庫跡地にできる中央大学の敷地に「大塚地域活動センター」・「保育園」・「図書取次コーナー」などが設置されます。(令和5年4月)


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えびさわけいこ通信48号

 

こんにちは、えびさわけいこです。
えびさわけいこ通信48号(令和4年秋号)をお届けいたします。

1. 子ども応援臨時支援金「3万円」を給付(区独自)

文京区では物価高騰等の影響を考え、18 歳までの「すべてのお子さん」1人につき3万円を給付します。
※申請書は12月以降に配布予定です。

2. 高齢者見守りあんしんライト事業をスタート

65 歳以上のひとり暮らしの方、また世帯全員が65 歳以上の世帯に対し、 「無料」で通信機能と一体化したLED 電球を設置します。 電球の点灯等が一定時間ない場合に家族等へ異常を通知します。

3. PayPayポイント最大20%還元事婁を実施

文京区商店街連合会がキャッシュレス決済によるボイント還元事業を実施します。
令和4 年11 月1 日~令和4年11 月15 日(大型店を含む)・・・・10%
令和4年11 月16 日~令和5 年1 月10 日(大型店を含まない)・・・20%

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えびさわけいこ通信47号

 

こんにちは、えびさわけいこです。
えびさわけいこ通信47号(令和4年夏号)をお届けいたします。

1.「文の京ミュージーアムネットワーク」入館料の割引を行います。

9月・10月に森鴎外記念館など、区内施設(18か所)の入館料 割引を行います。
(16か所が無料・2か所が割引となります。)是非、この機会にご利用ください。

2.高齢者の方にインフルエンザワクチンを無料で接種します。

インフルエンザの流行が予想されます。
接種日に65歳以上の高齢者の方で中接種を希望する方にインフルエンザワクチンを無料で接種します。
(実施期間)令和4年10月1日から令和5年1月31日までです。

3.防災グッズの案内をします。

災害に備える自助支援のひとつとして、水や防災食品などの 「防災グッズ」約30点を
区民の皆さまにあっせんする事業がスター トします。

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えびさわけいこ通信46号

おはようございます。えびさわけいこです。
えびさわけいこ通信46号(令和4年5月号)をお届けいたします。
今回から皆様に読んでいただきやすいよう、はがきサイズに簡潔にまとめてみましたがいかがでしょうか?

1.ヤングケアラーヘの支擾事業がスタート

家族の介護や身の回りの世話を担う18歳未満の子ども達の支援を行います。今年度は実態調査をし、福祉・介護・学校など関係機関と連携を図ります。

2.ポジティブ・シニア応擾プロジェクト「心・技・体」

見守り電話(心)・スマホ教室(技)・フィットネス教室(体)の事業を開始します。
「心・技・体」の3方向からのアプローチをしていきます。フィットネス事業は、年12回無料となります。

3.学校施設や区の施設の改修を進めていきます。

令和3年度末の補正予算で、教育施設整備基金に60億円、区の施設整備基金に35億円と、計95億の基金を積みました。
学校の特別教室や、特別養護老人ホームの改修を進めていきます。

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えびさわけいこ通信45号

おはようございます。えびさわけいこです。
2022年がスタートしました。この2年間は新型コロナウイルス感染症との闘いでした。
議会は区と連携をし、令和3年度は4回にわたる補正予算を組み、ワクチン接種事業、生活支援事業、厳しい経営環境にある事業者への支援等を全力で行ってまいりました。結果として令和3年度の一般会計の総額は1306億円と過去最高になりました。
オミクロン株が拡大する今、3回目のワクチン接種の前倒しや、子どもの感染拡大への対応などを積極的に進めるように区に要望を行っております。
今後も感染拡大予防と社会活動の両方に取り組みながらも、皆さんの安心・安全を最優先に努めてまいります。区民の皆さんと一緒に、希望に満ちた1年になるように区政を進めていきたいと思います。
令和4年度も、ご指導・ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

ベビーシッター等の利用助成が6歳までに拡充 子ども・子育て支援調査特別委員会

突発的な事情などで保育を必要とする方や、ベビーシッターを活用した共同保育を必要とする方に対して、ベビーシッター利用料が助成されます。
対象児童は、これまでの0歳から満1歳に加えて、満2歳から満6歳になる年度の末日の児童までと拡大されます。
助成金額は、7時から22時までの利用で1時間あたり2500円、22時から7時までの利用で
1時間3500円までが上限となります。これからも子育てしやすい環境づくりを進めていきます。

文京区地域防災計画について 災害対策調査特別委員会

文京区地域防災計画にある様々な施策について、取組状況を調査し、見直しや今後の課題の確認行ったので一部を報告します。

  • 「男女双方の視点に配慮した避難所運営」については、若い女性にも参加してもらえるようにオンラインイベントやSNS等を活用していく。また、女性の声を反映しやすい環境をつくる。
  • 「帰宅困難者の支援態」については、今後も東京都と連携し、受入施設の拡充や環境整備に努めていく。
  • 「二次的な避難所等を確保」については、区内の私立中学・高校や大学等を中心に協定の締結を進めていく。

区立小学校教室等の増設について 文教委員会

「小日向台町小学校」と、「駒本小学校」では、5年先を見据えた教室不足の解消のために校舎の改築・増設が行われる予定です。
「小日向台町小学校」は、グラウンドに新たに校舎を増設する予定です。既存の校舎との行き来がしやすいように移動方法などの導線を考えること、また授業の邪魔にならないように工事を進めることなどを、えびさわは要望しました。
実施設計:令和3年10月~令和4年3月
増築工事:令和4年4月~令和5年3月
「駒本小学校」は、どこに校舎を増設するか現在検討中です。地域の人の意見を聞いて反映させてほしいと思います。

文京区子育て世帯応援事業について 厚生委員会

文京区独自で「子育て世帯応援事業」を下記の 内容で実施しました。
令和2年4月28日から同年12月31日に生まれたお子さんは、都の子育て世帯応援事業からも、昨年国が実施した定額給付金からも対象外となっており不公平だったため、えびさわは区で支援をするべきだと強く要望してきました。その結果上記に生まれたお子さんに対して子育て世帯応援事業を実施しました。対象者には、10万円分の育児用品や子育てサービス支援が提供されます。

「文の京」総合戦略の実施結果について 総務区民委員会

令和3年度「文の京」総合戦略に掲げる課題の解決と、「4年後の目指す姿」を実現するために「戦略点検シート」で、現状や今後について点検・分析をしました。

  1. ICTを活用した区民サービスについて
    キャッシュレス化の推進やインターネット施設予約システムの再構築などが挙げられました。デジタルトランスフォ—メーション
    (DX) を進めるにあたっで投資費用も大きいので区の仕事がどれだけ効率化されたのか、またサービスを受ける側の区民がどれくらい便利になったかがをわかるようにして欲しいと、えびさわは要望しました。
  2. 区有施設の整備について
    時代に即した区有施設の整備•転換と、国・都有施設の活用については、大塚地域活動センターの跡地の活用や、老朽化した図書館や小学校の整備などが予定されています。
    コロナ禍で、来年度の予算は減額されることが予測されますが、必要なことはしっかり進め、よい街づくりのためにもしっかり実施していってほしいと、えびさわは要望しました。
  3. 今後の「総合戦略シート」について
    令和4年は人口推計の調査し、令和6年以降の総合戦略の計画を立てる予定です。
    現在の総合戦略の期間は令和2年から5年です。令和2、3年はコロナ禍で例年とは異なる特殊な状況でした。この期間のデータを参考にせず、今後を見すえた戦略を練ってほしいと、えびさわは要望しました。

令和4年度重点施策について 総務区民委員会

令和4年度の予算編成にあたって重点的に推進すべき優先度の高い「37」事業が決まりました。主のものを報告します。

  • コロナ対策については、3回目のワクチン接種を円滑に行っていきます。
  • 子育て支援については保育の「質」の向上を進めていきます。
  • 教育については、タブレット端末を活用して「ハイブリット授業」などを実施しています。
  • 福祉については、「ヤングケアラー」の早期発見の仕組み作りを進めていきます。
  • 文化・観光については、肥後細川庭園のリニューアル5周年を契機に関口•目白台エリアのイベントを実施していきます。

旧元町小学校と元町公園の一体的活用事業について 建設委員会

旧元町小学校と、元町公園の歴史や空間を活かすため、同学校と公園の整備を進めています。敷地内には区立認定こども園の園庭を作ります。園庭と公園をつなぐフェンスを開閉式にし、一体的な活用もできるようにします。
施設内には、育成室や保育園も出来るので、育成室を利用する子どもたちも、園庭が使えるように考えてほしいと、えびさわは願っています。

「森鴎外没後100年記念事業」について 総務区民委員会

森鴎外の顕彰と、区の魅力を内外に発信する森鴎外没後100年記念事業を実施します。
開催期間は令和3年10 月から令和4年末までで、関連書籍フェアや、森鴎外記念館特別展の開催、記念ノベルティやリーフレットの制作などを行う予定です。

3回目のワクチン接種について 厚生委員会

65歳以上の方へは、接種場所や日時を指定し接種券を配送します。(予約はいりません。)
変更や前倒しを希望する方は、コ—ルセンターやインタ—ネットで問い合わせてください。65歳以下の方への接種券は、2回目
接種終了後6-8カ月後に順次発送します。
※随時計画の前倒し等を進めていきますので、区のホームッページをこまめにチェックしてください。
※5歳-11歳の子どもに対するワクチン接種についても国の動向を見て進めていきます。

●令和3年度補正予算について 総務区民委員会

令和3年度4回目の補正予算を組みました。
これに伴い令和3年度の一般会計は、130 ,671,368千円となります。増加のおもな内容は、臨時特別給付金などコロナ関連です。
減少のおもな内容は、オリンピック事業の縮小や、児童相談所等の建設などコロナ禍での遅れによるものです。

●令和3年のえびさわけいこの代表質問について 総務区民委員会

  1. 新型コロナウイルス感染症対策について
    (自宅療養者への対応、酸素ステーションの設置•区独自の病床や療養所の設置、薬やカクテル療法について、3 回目ワクチンのスムーズな接種などを要望)
  2. 高齢者施策について
    (コロナ禍における高齢者の孤立についで認知症検診事業について、補聴器の購買助成について、デジタルデバイトの解消についてなどを要望)
  3. ヤングケアラー事業について(ヤングケアラーの認認知度向上を要望)
  4. 防災対策について(ハザ—ドマップの活用•宿泊防災訓練などを要望)
  5. 環境対策について(ゼロカーボンシティ宣言を要望)

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えびさわけいこ通信44号

 私えびさわけいこは、6月議会の最終日をもって議長を退任いたしました。

皆様からご推挙いただき、第47代文京区議会議長に就任させていただいてから、おおよそ2年、その責務の重さをひしひしと感じながら、実直に丁寧に区民に分かりやすい議会運営を心掛けてまいりました。
国や東京都に対して、児童虐待や女性差別をはじめ、犯罪被害者支援、環境問題などに関する「意見書」を20件提出することができました。 やっと本会議のインターネット生中継をはじめ、ペーパーレス化などのタブレット導入を全会派一致で「令和3年度の予算」に計上することができました。
 
この2年間で1番大きかったことは、新型コロナウイルス感染症への対応です。 長い文京区議会の歴史で初めて議長名(海老澤敬子)による要望書を、区長・教育長宛に 9回に亘り提出いたしました。このことは、会派という枠を越え一つにまとまることができる、すばらしい議会という事であり、文京区の誇りだと思います。 今後も、皆様と共に区政発展のため、区民全体の利益のため、邁進していく所存ですので、引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
<h2>子育て世帯に対する生活支援特別給付金 <small>子ども・子育て支援調査特別委員会</small></h2>
<a href=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/kosodate.png”><img class=”alignleft size-full wp-image-3662″ src=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/kosodate.png” alt=”” width=”200″ height=”161″ /></a>コロナの影響が長期化しており、低所得の子育て世帯に対して、食費等による支出の増加などの影響を考え、子育て世帯生活支援特別給付金が支給されることになりました。
 
令和3年4月分の児童扶養手当を受給した方は申請不要ですが、同年同月分の児童扶養手当が全部停止している方や、コロナの影響で家計が急変するなどして、収入が児童扶養手当受給者と同じ収入の水準になっている世帯の方は申請が必要です。 対象となる世帯ががもれることなく給付金を受け取れるよう、もっとしっかり周知すべきです。
<h2>災害に備えて、避難所がどこか確認しましょう <small>災害対策調査特別委員会</small></h2>
近年増えている風水害の備えの一環として、警戒レベルを用いた避難情報の名称が変更されました。
○警戒レベル5:災害発生情報 ⇒ 緊急安全確保
○警戒レベル4:避難指示(緊急)、避難勧告 ⇒ 避難指示
○警戒レベル3:避難準備・高齢者等避難開始 ⇒ 高齢者等避難
○警戒レベル1~2:大雨・洪水・高潮注意報等 ⇒ 変更なし
 
また、9月より水害ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ等が 全戸に配布されます。
もしもの時に備え、自分の避難所がどこかを確認しておいてください。地震・水害・土砂災害と災害の種類に よって避難場所が異なるので注意してください。
<h2>コロナワクチン接種に伴い、区内店舗で支援が行われます <small>自治制度・地域振興調査特別委員会</small></h2>
文新型コロナウイルスワクチン接種に伴う区内店舗の支援として「文京ソコジカラ」キャンペーン(区内店舗支援)が実施されます。これは65歳以上の方のワクチン接種率を上げることが目的です。
2回のワクチンを接種した方に、値引きやおまけなどの消費者還元サービスを行った店舗に対して、サービスにかかった費用の補助を行い、区内商店の利用促進と活性化をめざすものです。
より多くの方が早くワクチンを接種して、地域の安全・安心につながって欲しいとえびさわは願っています。
<h2>高齢者等への電話による見守り事業について <small>厚生委員会</small></h2>
<p style=”text-align: left;”>コロナ禍での外出自粛の影響により、高齢者が社会的に孤立し、認知症や要支援・要介護状態の悪化が懸念されています。そのため、高齢者等への電話による見守り事業を7月から実施します。 医療専門職が配置された24時間体制の電話相談窓口です。
本人の希望により、週1~3回程度、区が設置する高齢者センターの職員が高齢者に電話をして、健康相談などを受け付けます。認知症の進行を防ぐためには、人とのコミュニケーションが大切ですので、とてもいい事業だとえびさわは思います。ただ、振り込め詐欺などの被害の増加も警戒する必要があるので、電話に取り付ける自動録音の機械と連携するなど、犯罪被害の防止にも努める べきです。 </span></p>
 
<h2>「おでかけ見守りシール」で高齢者を守ります <small>厚生委員会</small></h2>
<a href=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/mimamori-1.png”><img class=”alignleft size-full wp-image-3660″ src=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/mimamori-1.png” alt=”” width=”200″ height=”140″ /></a>認知症の症状で行方不明になった高齢者のご家族との連絡体制ををはかれる「文京区高齢者等おでかけ見守りシール」を配布します。
個人が特定できるシリアルナンバーが印刷されたシールを、認知症の高齢者等の衣服や持ち物に貼り付け、万が一の場合の早期発見・ 保護につなげます。
 
シールには二次元コードが印刷されているので、発見者がそのコードを読み取ると、保護時の注意や既往歴などのあらかじめ登録された情報を把握し、適切な保護ができるようになります。さらに、インターネット上の匿名掲示板を通してご家族と連絡を取ることもできます。
このシールは、利用者だけではなく、発見者となりうる地域の人たちにも知ってもらわないと意味がありません。「SOSメール」や「ただいま!支援登録」も合わせて周知を進めていくべきです。
<h2>東京都出産応援事業の実施について <small>厚生委員会</small></h2>
コロナ禍で出産・育児を行う家庭を応援するために、10万円分の育児用品や子育てサービス支援が提供されます。対象者には、自治体からギフトカードが送付され、インターネットを通して希望する商品を申し込むことができます。対象となるのは下記の方です。
○令和3年1月1日から令和5年3月31日までの間に都内で出産し、出生日に都内に住民票がある世帯 令和2年4月28日から同年12月31日に生まれた子は、上記の都の支援事業からも、昨年国が実施した定額給付金からも対象外となっています。これは不公平です。区で独自支援すべきだとえびさわは強く思います。すでに23区で独自の支援を 行っている自治体もあります。
<h2>コロナワクチンの接種スケジュールについて <small>厚生委員会</small></h2>
<a href=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/chuusha.png”><img class=”alignleft wp-image-3656″ src=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/chuusha.png” alt=”” width=”200″ height=”169″ /></a>コロナワクチンの接種が少しずつ進んでいます。 6月30日の時点で、すべての区民にワクチンの接種券が発送済みです。65歳以上の区民は、7月末をめどに2回めの接種までを終える見通しです。
ワクチンの予約・接種について、集団接種の拡大 とともに、個別接種もできるようになりました。 区議会としては、混雑による不便が起きないよう、予約受付の電話の増設、インターネット予約の簡素化や受付時間の24時間対応化などを行い、スムーズに予約・接種が出来るように数度にわたり要望をしてきました。
<h2>自転車活用推進計画の策定について <small>建設委員会</small></h2>
<a href=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/bycycle.png”><img class=”alignleft wp-image-3657″ src=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/bycycle-124×120.png” alt=”” width=”200″ height=”193″ /></a>区における自転車活用に関する推進計画が令和4年3月に策定されます。
コロナ禍で、自転車通勤者が増えています。自転車はエコロジーで環境にやさしく、とても便利な乗り物ですが、交通ルールを知らない方が多く、事故やトラブルのリスクも増加しています。
例えば、横断歩道は自転車を降りて渡る、歩道では走行しない、車道の左側を走行するなど、基本的なルールを周知していくことが大切です。 近年、自転車専用レーンも増えてきてとてもうれしく思っています。空間整備に加えて、マナー、ルールの周知の徹底を進めていきたいです。
<h2>文京区子ども読書活動推進計画について <small>文教委員会</small></h2>
文京区子ども読書活動推進計画の素案がまとまりました。
現在、児童や生徒の読書活動が減少傾向にあり、特に中学二年生の令和2年の1ヶ月に読んだ平均冊数は1.7冊と、平成27年の4.8冊に対してかなり減っていることがわかります。本を読むことが苦手な 児童・生徒にも読書の楽しさを理解してもらうことが大切です。 また、文京区では、子どもの増加により、国が定めている学校図書館に整備すべき蔵書数の基準に達していない学校がある状況です。 質と量の両面から図書標準の達成に向けた取り組みが必要とされています。
近年は電子書籍の活用について注目されていますが、 まだ限られた数しかないので、増刷を進めていってほしいとえびさわは要望しました。さらに、コロナ禍で図書館事業が縮小されているので、子どもの充実した読書活動ためにも、感染予防をしっかりして事業 を開催してほしいです。
<h2>起震車が新しくなります <small>建設委員会</small></h2>
区が所有する起震車が老朽化したため、14年ぶりに新しい車両を 購入しました。
従来のものは5パターンの揺れを起こす機能がありましたが、新しい起震者は左右上下、ななめなど18パターンの揺れを 起こすことができます。起震車は防災訓練などに出動し、区民のみなさんが地震災害について疑似体験をすることで、防災意識を高めるのに役立っています。防災訓練はもちろんのこと、さまざまな行事や イベントにも出向き、多くの方に体験して欲しいです。
<h2>●高齢者肺炎球菌ワクチンについて</h2>
<a href=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/haienwakuchin.png”><img class=”alignleft wp-image-3658″ src=”https://ebisawakeiko.com/wp/wp-content/uploads/2021/08/haienwakuchin.png” alt=”” width=”199″ height=”158″ /></a>10月1日から、高齢者肺炎球菌ワクチン接種が始まります。
対象年齢は65歳以上の方で5歳刻みの方ですが、今までに受けたことが無い方も含めて自己負担1,500円で接種できます。 是非、多くの方に接種して欲しいです。
<h2>リンク</h2>
<ul>
  <li><big><a title=”文京区議会の記録” href=”http://www.city.bunkyo.lg.jp/kugikai.html” target=”_blank” rel=”noopener”> 文京区議会の記録(文京区ウェブサイト)</a></big></li>
</ul>

えびさわけいこ通信43号

 

こんにちは、えびさわけいこです。
令和3年度の予算が決まりました。

令和3年度の一般会計の予算規模は、前年度に比べ、2.9%減(▲32億7900万円)の 1,079億9,100万円です。特別区税が、納税義務者の減少や新型コロナウイルスの感染拡大等で減収が見込まれます。
また、歳入不足を補填するため、政調整基金繰入金を過去最高額となる 90億9,900万円取り崩します。新型コロナウイルス感染症から区民の みなさんの健康と暮らしを守るとともに、地域経済の復興を目指して 頑張ってまいります。
高齢者のワクチン接種が始まりました。予約の際には、電話やインターネットが繋がらないなどのご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今後にむけて改善を進めてまいります。

コミュニティバス第三路線の進捗状況について 総務区民委員会

第三路線(湯島・本郷)ルート案の変更について 乗継ポイントとなるバス停を確保するため、当初予定していたルートを変更します。菊坂通りの交通規制区間について、交通管理者との協議の結果、始発便の菊坂通りへの進入時刻が当初の想定より 遅くなったため、運行本数も現在検討中です。
バス停(案)について 現在、26箇所のバス停を設置する計画で地先、道路管理者、 交通管理者との調整を行っていますが、一部のバス停において計画に遅れが生じています。

<今後のスケジュール>
5月地域公共交通会議開催・バス停決定→環境整備工事開始 9月~ 運行開始予定

令和3年度組織改正について 総務区民委員会

令和3年度の組織改正が4月1日より施行されました。
主な改正内容として、区民部に「緊急経済担当課」が、保健衛生部には「新型コロナウイルス感染症担当課」が設置されました。また今後、35人学級に対応するために学校の改築が進んでいくことから教育推進部の施設係に「施設担当課庶務担当係」が増設されました。
えびさわは、ワクチン接種がスムーズに進むように、万全な体制で望んでほしいと要望しました。

崖下建築物の整備にも助成金が出るようになりました 建設委員会

土砂災害から区民の命と財産を守るため、崖等整備資金助成事業が拡充されました。
ひとつは、今までは崖上にある建設物のみが対象でしたが、崖下にある建築物も助成の対象 になりました。また、崖の整備のための工事助成額が、4月より費用の1/2かつ上限200万円に増額されました。
災害に強いまちづくりのため、今後も積極的に整備を進めていくように、えびさわは声を上げていきます。

「のうKNOW」で認知症の早期対応を 厚生委員会

認知症の早期気づきを支援するため、認知症検診事業を実施します。
55歳から75歳までの5歳ごとの方を対象に、認知機能デジタルツール「のうKNOW」による認知機能の測定や、その結果による医師からのアドバイス、医療機関での最長6ヶ月間の支援、健康指導などが受けられるようになります。
6月には対象者へ認知症検診の案内を発送し、9月から検診を実施する予定ですので、多くの方にお申込みいただきたいです。

防災訓練の実施結果について 災害対策調査特別委員会

昨年度は、コロナ禍で防災訓練が中止や縮小での開催となりました。
昨年12月に予定していた「防災フェスタ」が中止となり、代わりに3月にZoomやLINEを活用した「オンライン版防災 フェスタ-防災王2021-」が実施されました。定員300名が すぐいっぱいとなり、参加者は、今までの防災訓練にはあまり参加していなかった子どもや家族が多かったようです。
えびさわは、オンラインの防災訓練を受けた人たちが、実際(リアル)の防災訓練に参加し、実体験をすることで、より防災に興味を持って欲しいと思いました。オンライン参加者が、リアルの防災訓練にも参加いただける仕組みも検討していくことが重要だと考えます。

教育に関する重点事業の点検シート 文教委員会

令和元年度中に実施した事業を対象に、「教育」に関する重要事業の 点検・評価シートができました。
重要事業のひとつとして、モデル校へのスクールソーシャルワーカーの派遣や、不登校やいじめの防止の発見のため、全小学校5年生と全中学校1年生を対象にした学級集団アセスメントhyper-QU(アンケートと心理テスト)を行い、結果を踏まえた校内研修会を実施するなどの取り組みが 行われました。
えびさわは、スクールソーシャルワーカーは学校と家庭をつなぐ重要な存在であると考えています。今後は試験的に一部の学校から、常駐するスクールソーシャルワーカーを配置してより連携を強めてほしいと要望しました。 令和3年度の重点事業には、こども達1人1台のタブレット端末によるハイブリット授業や35人学級に向けた対応などがあります。

温暖化対策のため、熊本県の森林整備を支援します 建設委員会

世界的な地球温暖化対策が求められている中、他自治体の森林整備にかかわる取り組みを支援する「カーボン・オフセット」の購入により二酸化炭素排出量の削減を図ります。
今回、文京区は友好都市である熊本県から「森林環境譲与税」を活用して、6月頃220万円のオフセット・クレジットを購入します。

文京区の新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望

4月30日に第1回目のコロナワクチン接種予約が行われました。
電話やインターネットが繋がりにくい状況になり、多く区民の皆さんからワクチン接種の予約や今後の接種に対する不安の声が議会に届きました。
このような状況を踏まえ、5月7日に「文京区の新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望」を区長あてに議長名で提出しました。結果、電話台数の増設・受付時間の延長・ インターネット予約の簡素化、予約受付代行サービスの実施などさまざまな改善がされました。
※文京区議会はコロナ対策についての要望書を区に対し8回提出しています。

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えびさわけいこ通信42号


こんにちは、えびさわけいこです。

2021年がスタートいたしました。 昨年は新型コロナウイルスとの闘いの1年でした。

区議会では、区民の皆さまが 健康で安心した暮らしが維持できるよう、区長及び教育長に6回にわたり議長名で要望書を提出しました。そして臨時議会を開催し、PCRセンターの設置や入所施設の定期検査などの感染予防対策、小中学校へのタブレットの整備や経済対策など4回の補正予算の審議を行いました。
また、昨年11月からは本会議におけるインターネット生中継を、今年2月定例議会からはインターネット録画配信に字幕付与をスタートいたします。これからも議長 として全力で議会改革も進めてまいります。

新型コロナウイルス経済対策事業について自治制度・地域振興調査特別委員会

① 信用保証料の助成について
コロナウイルスの影響を受けた区内中小企業の支援のために設置した、区融資あっせん制度「新型コロナウイルス対策緊急資金」について、区は事業者が負担した保証料のうち30万円を上限とし補助をします。すでにこの資金の融資を受けている事業者に対しては、さかのぼり補助を行います。現在、申請受付中です。

② 緊急就労支援事業について
新型コロナウイルスの影響を受け離職した区民等と、人材の確保を希望する区内中小企業のマッチングを支援します。
求職者は研修を行った後、マッチングが成立した企業に派遣され、有給での就労体験に従事し正規雇用を目指します。実施にあたっては丁寧な選考を行うこと、また令和3年度も継続して事業を実施するよう要望しました。

③「LINE Pay」でお買い物をするとポイントが還元されます。
商店街活性化事業として、昨年11月から「LINE Pay」(QRコードによるキャッシュレス決済)が利用できる区商連加盟店舗で、LINEPay決済をすると、小規模の小売店や個人商店では10%、大型スーパーやドラッグストアでは2%のポイントが還元されます。
「新しい生活様式」が推奨されている今、キャッシュレス決済が普及するのはとてもよいことだと思いますが、高齢者やキャッシュレス決済に詳しくない人もスムーズに利用できるよう、使い方をきちんと周知すべきと要望し、説明会を実施してもらうことになりました。

家具転倒防止器具一部助成を全世帯に拡大災害対策調査特別委員会

文京区地域防災計画の53の施策の取組状況を調査し、課題や今後の見通しを確認しました。そのうちのひとつに「家具転倒防止器具の普及」があります。以前は、高齢者・障害者世帯や避難行動要支援者名簿に記載されている世帯を対象に、区が家具転倒防止器具の設置にかかる費用を一部負担するという施策でしたが、今回の見直しで、「全世帯」が対象となりました。
コロナ禍で在宅避難が推奨されている現在、この施策についてより広く周知していきます。

災害情報を受信できるスマートフォンを貸与災害対策調査特別委員会

避難行動要支援者名簿に登録されている人へ、災害情報をいち早く伝えるため、一斉情報伝達システムを導入します。防災行政無線の放送内容を受信できる対応アプリケーションを搭載した「スマートフォン」を貸し出しします。
貸与の対象者は、避難行動要支援者名簿登録者で、令和2年度は身体障害者の一部(聴覚障害者・視覚障害者など)や、日常生活全介助の難病医療費受給者が対象となります。令和3年度は、要介護3以上の方、知的障害・精神障害をお持ちの方に貸与予定です。

コロナ禍における心身障害者緊急一時保護事業の実施厚生委員会

在宅で障害者の介助を行っている家族が新型コロナウイルス感染症にかかり、入院などの隔離措置が取られた場合、残された要保護障害者の食事など日常的な介助の支援を行うため、区内障害者施設内の一部を短期で借り上げ、そこで保護や見守りを行うことにしました。
隔離されている家族が安心して治療に専念できるための取り組みです。
今回は障害者だけが対象となっていますが、えびさわは、介護が必要な人や、小さなお子さんがいるご家庭にもこの対応が必要だと要望を続けていきます。

ロタウイルスワクチンの定期接種について厚生委員会

令和2年10月よりロタウイルスワクチンが新たに定期予防接種に追加されました。令和2年8月1日以降に生まれたお子さんが対象で、無料でワクチン接種ができます。
また、前号も報告したとおり、今年度(令和3年3月まで)は65歳以上の高齢者の方にはインフルエンザ予防接種と肺炎球菌予防接種(5年に1度)の費用助成を行っています。

高齢者・障害者・こども施設のPCR検査の実施について厚生委員会

区内施設で罹患者が発生した際には、対象範囲を拡大し「発生時検査」等を実施し、生命・健康を損なうリスクの回避と施設運営や区民生活が安定的に継続できるようにしていきます。
また、入所施設については、「定期検査」を実施してまいります。
発生時検査とは、たとえば小学校等で罹患者がでた場合は、保険所が濃厚接触者と認定しなかった方でも、罹患者と同じクラス等で不安を感じ検査を希望した児童には区で検査を実施するものです。

文京区立公園の改修等工事進捗状況について建設委員会

主要公園工事の進捗状況が報告されました。再整備工事中の「お茶の水公園」と、改修工事をしている「音羽児童遊園」が令和3年3月12日に完成予定です。とても楽しみです。

「宮下公園」と「本駒込一丁目第二児童遊園」及び「久堅公園」と「小石川四丁目児童遊園」はこれから区民の意見を聞いて、工事へ向けての準備を進めていく予定です。

「文の京」総合戦略について総務区民委員会

「子どもの貧困対策」や「介護サービス基盤の充実」、「地域防災力の向上」など、「文の京」総合戦略にかかげる54の主要課題の解決に向けて、より効果的で効率的な戦略を検討した結果についての報告がありました。
新型コロナウイルス感染症対策については、これまで感染拡大の状況に応じて補正予算で対応してきましたが、ワクチン接種事業も含め今後も継続的に取り組む必要があるため、「文の京」総合戦略の新たな主要課題に追加しました。

9月と12月にも補正予算を組みました総務区民委員会

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しつつ、社会経済活動のレベルをあげていくために、7月に続き令和2年度4度目となる補正予算を組みました。(補正後の令和2年度の一般会計は約1425億となります。)
感染防止対策としては、PCR検査センター設置や発生時検査や入所施設の定期検査などを組み込みました。経済対策としては、中小企業支援や、キャッシュレス決済によるポイント還元事業、SNSを活用した観光事業などを組み込みました。災害対策としては、密を避けるために避難所のパーテイションなどを組み込みました。

文京区立図書館のシステム更新文教委員会

区立図書館のシステムを新しくするにあたり、セキュリティ強化をするとともに新機能を追加します。新しい機能として、電子書籍(電子書籍1000タイトル・オーディオブック3000タイトル)や、イベントの電子申し込みなどが追加されます。
えびさわは、1000タイトルでは少ないので電子書籍の数を増やしていくこと、今後はICタグの設置や電子貸出機・返却機などの検討も進めていくべきと要望しました。

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えびさわけいこ通信41号

 

こんにちは、えびさわけいこです。

コロナウイルス感染拡大がなかなか収束せず、不安な毎日ですが、どうか皆さま マスクの着用・手洗いなどの感染予防をしっかり行い気をつけてお過ごしください。

文京区では、独自の「PCR検査センター」などの検査施設を設置し検査体制の 拡充をはかると同時に、区独自の融資メニュー等を実施しています。

また区議会では、少しでも区民の皆さんが安心して毎日が送れるように、区長と 教育長に対しコロナウイルス感染症対策について検査体制の拡充、保育・教育・ 介護現場での感染予防施策、経済対策など多岐にわたり5回要望書を議長名で提出しました。区内でも罹患された方々がおられます。罹患者の方が1日も早く回復されることを祈るばかりです。

本日は、6・7・8月に開催された議会を中心に報告いたします。

新型コロナウイルス感染症検査センターが設置されました 厚生委員会

文京区独自の新型コロナウイルス感染症検査センター(PCR検査センター)が区内病院内に5か所と、「後楽公園」内に設置されました。後楽公園の一部が使用できなくなることに伴い、代替えの遊び場として小石川運動場の「スポーツ広場」を開放します。
症状や経過から感染が疑われると医師や保健所が判断した区民が対象者となります。今後は、唾液検査なども必要に応じて受けられるように、引き続き区に要望していきます。
新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出た場合、まずは、かかりつけ医に相談するか保健所に相談してください。

●保険サービスセンター:03-5803-1807

待機児童が11名になりました 子ども・子育て支援調査特別委員会

近年の待機児童対策で、積極的に保育園を増設した結果、令和2年度4月時点の待機児童は11名(いずれも1歳児)になりました。
昨年度の46名に比べて着々と減っています。
一方で、3~5歳向けの保育園では合計600名近い空きが出ています。新型コロナウイルス感染症対策における自粛期間が終わり、保育園が再開した後も、引き続き保育園に子どもを預けていないご家庭もあるようです。

保育に対する考え方が変わってきている中で、今後の保育園の設置のありかたも考えていく必要があるとえびさわは考えています

コロナ禍における避難所の取り組みについて 災害対策調査特別委員会

避難所における取り組みを見直しました。
以前は、災害時は避難所へ行くことを推奨していましたが、感染拡大を防止するため、まずは自宅の危険性を確認し、自宅で居住が継続できる場合は、「在宅避難」(自宅における垂直避難等を含む。)を検討し、次に避難所以外への避難(親戚・知人宅等)を検討し、必要に応じて避難所への避難をする、ということになりました。また、避難時にはマスクや石鹸などは各自で持参することをお願いしています。

えびさわは、新しく作成した「文京区避難所運営ガイドライン「新型コロナウイルス感染症対策編」を住民のみなさんんに理解していただくよう周知することが重要だと考えています。
また、コロナ禍での避難所では、ソーシャルディスタンスを取るため、従来よりも避難できる人数が少なくなります。今後は避難所数を増やすため、早急に区民施設や大学などに協力を呼びかけていきます。

プレミアム付き商品券の実施結果について 自治制度・地域振興調査特別委員会

プレミアム付き商品券の実施結果について、文京区商店街連合会が発行する「プレミアムお買い物券」は、換金率が99.7%でした。
しかし文京区が発行した非課税者及び3歳半までのお子さんを持つ世帯に向け「プレミアム付き商品券」は27.4%の利用にとどまりました。令和2年度はコロナ感染拡大予防の観点から、プレミアム付き商品券は実施しないことになりました。

えびさわは商店街の活性化のためにも、「電子マネー」を活用するなど、新しい施策を検討すべきと提案しました。

65歳以上の高齢者にインフルエンザ予防接種を無料に 厚生委員会

冬の新型コロナウイルス感染症と、インフルエンザの同時流行を見据え、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者の方に、インフルエンザワクチンの予防接種を今年度は無料としました。
是非、多くの方に接種して欲しいです。また、文京区独自施策として65歳以上の高齢者の方に「肺炎球菌予防接種」も無料とします。

子ども宅食プロジェクトの臨時便を出しました 子ども・子育て支援調査特別委員会

文京区では、コロナ禍の休校措置や経済状況悪化を受け、「子ども宅食プロジェクト」の臨時便(お米とQUOカード1万円)を出し生活支援を行いました。
さらに夏休みには、都の補助金を活用し、食品量を増やし配送しました。

※「子ども宅食プロジェクト」とは、経済状況が食生活に影響するリスクがある家庭の子どもに対して、食品などを配送する取り組みです。また、配送をきっかけに、子どもとその家庭を必要な支援につなげ、地域や社会からの孤立を防いでいきます。この事業の原資は、みなさまからの「ふるさと納税」で文京区に寄付いただいたものです。

学校再開後の教育活動について 文教委員会

文京区では補正予算を組み、臨時休校期間中、家庭にインターネット環境がない児童・生徒にタブレットとスマートフォン、モバイルWi-Fiを貸し出し、オンライン授業を行いました。6/22より通常登校となり、夏休みは8月1日~23日までとなりました。

また、政府が推進しているGⅠGAスクール構想をうけ、9月の補正予算で令和2年度中に全児童・生徒に1人1台のタブレット整備を進めていきます。
合わせてICT補助員等も拡充し、充実した授業が行えるようにしていきます。

中学校自閉症・情緒障害特別支援学級の設置について 文教委員会

令和3年4月に、中学校では初めてとなる「自閉症・情緒障害特別支援学級」が区立茗台中学校に設置されます。中学校は、小学校と違い専科教員による授業のため、教科ごとに教員が異なります。
新しい学級の設置により、教員の授業時間の増加など負担が増えないよう加配教員の要望を都にていくこと、また、必要に応じて今後も支援学級を増やしていくよう区に要望をしました。

コミュニティバス「B-ぐる」第3路線について 総務区民委員会

本郷・湯島地域を走る文京区コミュニティバス「B-ぐる」の第三路線の運行事業者として、東京都足立区にある日立自動車交通株式会社が選定されました。
令和2年度は、運行計画の作成や各関係機関との協議・調整を行い、運行への準備を進めていきます。運行は、令和3年度の上半期の予定です。

自転車シェアリング事業の利用者が増えています 文京委員会

実証実験だった「自転車シェアリング事業」が、本年度4月から本格実施となり、23区中11区で連携していくととなりました。
文京区の実績は、平成29年度3月の1カ月間の利用回数が1万8391件でしたが、令和元年度3月には5万4421回にまで増加しました。この事業は、えびさわが3年にわたり要望をし続け実現したものです。

しかし、利用者が増えると同時に事故やトラブルも増加するので、自転車マナーについて改めて周知を行っていきます。
また今後は、乗降場所や走行ルートをAIで分析し、例えば利用の少ないルートは料金を下げるなどのサービスを検討していくべきと考えます。

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えびさわけいこ通信特別号(新型コロナウイルス対策特集)

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新型コロナウイルスの感染が収束し、1日にも早く平常な日々を取り戻したいと願うばかりです。
※検査の流れを最新情報に更新いたしました。

感染拡大防止のため、外出の自粛・施設使用等の制限など、多面なご理解とご協力をいただいていることに感謝申し上げます。国・都・区と連携をとりながら、現在取り組んでいる施策をまとめさせていただきました。皆さまの暮らしにお役立ちいただければ幸いです。共にこの危機を乗り越えてまいりましょう!

自由民主党・無所属 文京区議団 一同

 

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