プロフィール

1964年 茨城県に生まれる

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学生時代

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小学校時代は、ともかく駆け足が早く、運動会をひとりでやっているくらいだった。
児童会副会長、吹奏楽部の部長などでリーダーシップも発揮。

中学時代は、陸上部に所属し、種目は100m、幅跳び。
高校時代は、水泳部に所属し、種目「飛び込み」でジュニアオリンピックへ出場。

また、小学校5年生から大学まで、ガールスカウト活動に取り組む。

 

大学

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筑波大学 第二学群農林学類(現在の生物資源学類)に入学。

山下先生のマーケティングゼミに所属、卒論は「TPO別主婦の購買行動」。
ここで、流通に興味をもつ。

 

大学院

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早稲田大学大学院 政治学研究科に入学。

懸先生の公共経営のゼミに所属、修論は「自治体の広報戦略」。
公共経営のあり方を改めて勉強する。

 

職歴

セゾングループ入社

西武セゾングループの第一期職種別採用の「マーケティング」部門で入社。

セゾングループ全体の研修後、セゾングループの株式会社ファミリーマートに配属。
株式会社ファミリーマートでは、商品開発・宣伝部などで働く。

商品開発部の時は、今も売ってるぶっかけソバやデザートなどの食品、日用雑貨などを開発。
チケットセゾンの導入など、新規事業の開発も手がける。

宣伝部の時には、アニメアーティストのロドニーを使い、商品をキャラクター化。
そのキャラクターを使ったCMを制作。「ベーグル君」のCM、覚えてますか?

 

■ぴあに転職

セゾングループでの宣伝活動を武器に「ぴあ」に転職し、広告営業を担当。
今までの広告営業にとらわれず、「山崎まさよし」イベントなどを手がける。

 

■広告会社に入社

広告会社クリエイティブ部門に入社。プロデューサーとして働く。
クリエイターと広告代理店の営業をつないで、テレビCMからチラシまでどんなものでも制作。

 

結婚

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26歳で、筑波大の同級生と8年間の交際を経て結婚。
農家の長男の嫁になる。

 

病気と介護

■アレルギー

27歳で、高好酸球血症 (アレルギーの病気です)で、2ヶ月国立第二病院に入院。

最初に体調は悪くなった時、会社の近くの病院で、「風邪」と言われるが明らかな「誤診」。
それから1週間後、国立第二病院(東京医療センター)で、「白血病」か「膠原病」か「アレルギー」のどれかと言われた。

『もし白血病だったら、主人はきっと私には言わずに一人で悩むはず』
と思い、お医者さんに、
「私から主人に伝えます。主人には言わずに私に病名は言ってください。」と頼む。
結局、原因不明のアレルギーだった。

アレルギーで苦しむ、たくさんの子供たちのお手伝いが出来たらと考え
2008年にフードアナリスト「1級」習得し、食育活動中。

 

■若年性更年期障害

父を亡くしたショックなどで、30代で若年性更年期障害になるがそれを克服。
出産はあきらめるが、これらの経験をきっかけに女性のいろいろな意味での、相談者になれたらと願う。

 

両親と夫・私の4人で、シンガポール(両親にとって初めての海外旅行)へ。
その旅行先で、父が脳梗塞で倒れる。一命は取りとめるが、左半身が不自由な生活になる。

7年にわたり、東京と茨城を往復して介護。
行政と医療についての矛盾を強く感じる。

こうした体験も動機となり2008年、認知症サポーター養成講座講師(メイト)として活動を開始。

「人を思うことができる政治で、笑顔あふれる優しいまちへ」を志す。

 

現在

2006年 当時勤めていた広告会社を退職し、自民党初の公募に挑戦。
公認を受ける。

2007年 文京区区議会議員に2位で初当選
自民党政経塾 第一期卒業
2017年 自民党文京区議団幹事長に就任
2019年 第47代文京区議長に就任(女性初/令元.5.28)
2022年 文京区監査委員に就任(令4.6.21)

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