みんなで認知症ついて
勉強し、理解を深め、
地域を支える
サポーターになろう!!!
映画「折り梅」について
折れても、老いても美しく咲く梅のように、
いのちが輝く。
母の認知症をきっかけに、崩壊しかけた家族が、思いがけない展開とさまざまな葛藤を経て見事に再生していく物語には、人間の無限の可能性が描かれる。
観る者に勇気と感動を与える感動作。
監督・脚本:松井久子
原作:小菅もと子(「忘れても、しあわせ」日本評論社刊)
出演者:原田美枝子 吉行和子 トミーズ雅 他
※詳しくはこちらから
*クリックすると大きい画像で読むことができます→
映画「折り梅」
松井久子監督 からのコメント
認知症という病は、
家族と地域に薄れつつある「絆」を取り戻すため、
天から与えられた「贈り物」のようにも思えます。
10月には、文京区の皆さまが映画「折り梅」を通して、
「共に生きる」ことの意味を、
地域で一緒に考えて頂けますように、と願っています。
認知症サポーター養成講座について
認知症サポーター養成講座(認知症の住民講座)を受けた人を「認知症サポーター」と呼びます。
講座を通じて認知症の正しい知識やつきあい方を理解し、自分のできる範囲で認知症の人を応援するのが認知症サポーターです。
友人や家族にその知識を伝える、認知症の人や家族の気持ちを理解するよう努めのも、サポーターとして大切なことです。
サポーターには認知症を支援する「目印」として、オレンジ色のブレスレット「オレンジ・リング」が渡されます。
※詳しくはこちらから
<開催日時>
日 時:10月4日(土)午後2~5時 開場 午後1時45分
2時~2時45分 「認知症サポーター養成講座」
3時~5時 映画「折り梅」上映
場 所:アカデミー茗台(文京区春日2-9-5)
東京メトロ丸の内線茗荷谷駅より徒歩5分
会 費:800円(講座料、お茶代込み)
■主催 : 株式会社 リクランド ハウストーク
<お申込み・お問合せはこちらまで>
House;Talk(ハウストーク)
ホームページ http://www.housetalk.jp/
TEL 03-6805-4574
TAX 03-3814-7102
*参加ご希望のかたはホームページからお申込いただけます。
TELまたはFAXでも受け付けております。