えびさわけいこ勉強会第5弾として、「東京都庁見学&京王プラザホテルランチビュッフェ」を開催しました。
勉強会の内容と東京都庁見学の模様を報告させていただきます。
【えびさわけいこの区政報告勉強会】
都と区の連携について
昨年のゲリラ豪雨で、大塚地区ではたくさんの被害が出ました。
至急に対策をとって欲しいと、
昨年9月の第三回定例議会の代表質問で「えびさわけいこ」が区長に申し出ました。
今回、大塚5・6丁目の雨水ますを、
都のモデル事業として「雨水浸透ます」に改良することになりました。
これも「都」と「区」の連携の1つです。
これからも、区と都が連携して、より住みやすい街にするために活動していきます。
4月3日にシビックセンター1階に「観光インフォメーションセンター」が出来ました。
「観光インフォメーションセンター」は昨年9月の第3回定例議会で、えびさわが区長に提案したものです。
4月は1日平均100人の方が訪れたそうです。
文京区を訪れてくれた方々に、文京区の豊かな歴史・文化を伝えていくことができ、
「来てよかった」「文京区にまた来たい」そう皆さんに思ってもらえたら嬉しいです。
3月31日には目白台運動公園がオープン、5月1日には音羽中学校の開校式が行われました。
また、乳がん検診の場所は「こころとからだの元気プラザ」の1か所から、「春日クリニック第2」
「東京日立病院」「山田胃腸科外科病院」の3か所が加わり、4か所になりました。
乳がんは早期の対応が非常に重要です。検診を受けましょう。
【東京都庁見学&京王プラザホテルランチビュッフェ】
■今回もたくさんの方にご参加いただき、楽しく賑やかな1日となりました。
午前9時15分、シビックセンターにご集合いただき、都庁まで都営大江戸線で移動しました。
ひまわり会の旗を目印に、ちょっとした日帰りツアー気分でした。
■今回は通常の見学コースに加え、都議会の議長室や知事の謁見室なども見学させていただきました。
本日の見学の資料と、案内を担当していただいた都庁職員の杉本さんです。
■最初は都議会のPRコーナーでした。都議会のしくみや役割をパネルやビデオなどで紹介しています。
2番目は(予算特別)委員会室でした。予算などの審議を行います。
3番目は議場でした。全議員が出席して本会議が開かれます。文京区の議場の数倍の広さがあります。
■4番目は議長室、5番目は知事の謁見室でした。こちらは今回特別に見学させていただました。
議長室では、岡嶋会長議長気分で記念撮影。
謁見室は知事が来訪者と面会するお部屋です。すごい広さで、まわりは全て大理石です。
■6番目は議会運営委員会でした。
各会派の代表者が、主に議会の運営方法について協議します。
■7番目は東京都防災センターでした。
東京都防災センターは、地震、風水害、テロ、大規模事故等の様々な災害から都民の生命・
財産を守り、都市機能の維持を図るため、東京都を中核とする防災機関の情報連絡、情報
分析及び災害対策の審議、決定、指示を行う中枢の施設です。
災害対策本部室の山田さんにご説明いただきました。
■最後は展望室でした。地上45階202メートルからの眺めは最高でした。
見学の後は、となりの京王プラザホテルに移動して昼食でした。
ランチビュッフェはお料理もデザートもたくさんあって、楽しいランチタイムになりました。
■えびさわけいこから区政報告がありました。(詳細上記参照)
■都庁見学は見所が多く、大変勉強になりました。
これからも色々な勉強会を計画していきますので、是非ご参加ください。