東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい冬が続きますので、再度寒さ対策に必要な物資を集めたいと思います。
被災者の方々に不足している物資のご要望をお聞きしましたので、
下記の物資を限定として集めさせていただきます。
前回10月5日は、皆さまのご協力で大変多くの支援物資(段ボール60~70個)を
集めることが出来ました。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
えびさわけいこも10月9日に福島県相馬市の仮設住宅を訪問し、
支援物資を被災地の皆さまに届けるお手伝いに伺いました。
皆さまどうぞご協力をお願いいたします。
◆受付日 平成24年1月30日(月)
◆時 間 午後12時~3時
◆場 所 護国寺 本坊
◆支援物資
*下記の物資限定とさせていただきます。
・靴下(新品)
・タオル、特にバスタオル(新品)
・毛布、ボアシーツ(クリーニング済)
・防寒着(ダウンジャケット、ジャンパー、綿入り半てん) (クリーニング済)
・手袋、マフラー(クリーニング済)
※大変申し訳ございませんが上記の物資以外はお持ち帰りいただく場合がございます。
*ご不明な点がございましたら<090-4962-8505>までお願いします。
カテゴリー: 活動レポート
平成23年10月 えびさわけいこ東北地方の被災地に支援物資を届けました。
東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
10月5日支援物資を集め、東北地方の被災地に送りました。
冬物の衣類や毛布・こたつ掛け、家庭用品などを集めました。
皆さまのご協力で全部で段ボール60~70個の物資を集めることが出来ました。
集めた支援物資は、「福島県相馬市の仮設住宅」にお住まいの皆さまに届けました。
えびさわけいこも、10月9日に福島県相馬市の仮設住宅を訪問しました。
その模様を報告させていただきます。
◆皆さまから頂いた「支援物資」を相馬市の仮設住宅に届けてきました。
朝暗いうちに東京を出て約5時間、やっと「相馬駅」に到着。
亘理から相馬までは、津波で線路が流されてしまったので代行バスでの移動でした。
◆仮設住宅に着くと、もう多くの人が待っていてくれました。
皆さんから頂いた支援物資を、仮説住宅の集会場に丁寧に並べてフリーマーケットのスタートです。
タオルなどは10円、衣類は50円~200円、布団は300円で販売しました。
*フリーマーケットの売上は、
相馬市役所に届け、被災した子供達への義援金とさせていただきました。
◆「毛布」や「靴下」が大人気であっという間になくなりました。
◆フリーマーケット終了後に、仮説住宅の方やお手伝いして下さった方々とホッと一息。
帰りには子ども達も出てきてくれて「また来てね!!」と手を振ってくれました。
毎日、数キロ離れて学校までバスで通っているそうです。
◆帰りに、海の近くを回って来ました。
いまだに田んぼに横たわる船、がれきの山、ヘドロ化してしまった土地。
1日も早く復興して欲しと心から願うばかりです。
帰りの電車でコーヒーをのみました。
紙コップに
「必ず乗り越えられる 日本の力を信じよう」
とメッセージがありました。
平成23年 第3回定例議会報告
「第3回定例議会」で、えびさわけいこが会派を代表し、
区長および教育長に一般(代表)質問をしました。
その内容の一部について報告いたします。
行革について(1)
予算編成過程の公開
Q.えびさわけいこの質問
財政状況を公開し、予算編成過程を透明化した上で「区民参画」で多くの意見を聞き、
皆さんに理解を求めていく事が必要だと私は考えます。
予算編成過程の公開について区長の考えをお聞かせ下さい。
A.区長の回答
24年度予算より、各部における予算要求額と査定額を編成段階で公表することにより、
一層の透明化を図っていきます。
予算編成過程の情報を区報やホームページで公開し、これまで以上に区民の皆さんの
理解を得られる予算編成を進めてまいります。
行革について(2)
歳入確保についての具体的な方法
Q.えびさわけいこの質問
自動販売機の手数料の見直しや、まだ一般に貸し出していない目白台運動公園の
多目的ホールの貸し出しなど、旧五中学を筑波大学に貸し出したように資産の活用を
もっと行うべきです。
新たな歳入の確保について具体的にどう検討していますか?
A.区長の回答
区有施設の自動販売機設置を公募による入札とします。
区有施設については貸付等により歳入の確保を図ることを検討します。
目白台運動公園の多目的室については、貸し出しを運動施設利用者に限定せず、
より多くの方が利用できるように検討します。
防災について(1)
防災頭巾をヘルメットに変更
Q.えびさわけいこの質問
区内の小学校では防災頭巾をかぶるよう指導してますが、機能面から考え、
基準を設けた「ヘルメット」にすべきです。
椅子の下に吊り下げれば机の下に避難後にすぐにかぶれます。
ヘルメットにして下さい。
A.区長の回答
区立の幼稚園・小中学校に通う全園児・児童・生徒用の防災ヘルメット購入に
ついては、より安全性を確保するため今定例会補正予算に計上します。
可決後、今年度中のなるべく早い時期に配備できるよう準備を進めていきます。
基準や管理方法については、今後検討します。
防災について(2)
「スマートシティ構想」について
Q.えびさわけいこの質問
防災で自治体の一番重要な役割は、ライフラインと通信ネットワークの整備です。
文京区でも将来の街づくりを考え、「スマートシティ」の研究を進めるべきです。
避難所と本部、保護者と学校等の情報伝達方法やライフラインの供給について
考えをお聞かせ下さい。
A.区長の回答
スマートシティ構想については、世界的に実験的な試みや効果の実証の研究が
進められており、今後これらの動向を注視していきます。
災害時の情報伝達方法については今年10月からエリアメールを導入し、
震災の経験を踏まえて、対応方針及び来年度の地域防災計画の中で具体的に
検討していきます。
教育について(1)
スクール・ソーシャルワーカーの確保と育成
Q.えびさわけいこの質問
一昨年前に要望したスクール・ソーシャルが導入され大変うれしいです。
しかしたった2人です。
昨年1年間の相談件数は168件と大変多いです。
今後インターネットなどを使った見えないいじめなど、
問題はもっと複雑化していくと考えられます。
優れた人材育成と確保(増員)をすべきです。
A.教育長の回答
スクールソーシャルワーカーはその役割や活用について検証しているところであり、
現時点では増員は考えておりません。
人材育成については社会福祉のアドバイザーの指導や、教育相談との連携など
教育現場での対応力をより高めることで、スキルの向上を図ってまいります。
教育について(2)
「いじめ電話相談」の時間延長
Q.えびさわけいこの質問
「いじめ電話相談」の時間延長については、何度も何度も要望しています。
現在の運営時間は、平日のみの9時から5時です。
電話はとても手軽な相談手段です。
子どもが学校から帰ってからや、深夜に心細くなった時に相談出来る体制を
作るべきです。
A.教育長の回答
これまでの午後5時以降の利用実績を鑑み、時間延長は考えていませんが、
留守電での案内については早急に対応します。
また、いじめ電話相談の周知時には、24時間対応をしている東京都の
教育相談センターについても合わせて案内しています。
介護と医療の連携について(1)
「地域連携推進委員」の配置
Q.えびさわけいこの質問
退院後の「介護」と「医療」の連携を図り、安心した在宅生活に移行するため、
すべての地域包括支援センターに「地域連携推進委員の看護師」
を配置して下さい。
A.区長の回答
区内全ての地域包括支援センターに「医療連携推進委員の看護師」
を配置します。
地域の医療機関、介護保険事業所の関係者とスムーズな連携を
図れるように看護師の視点で、必要な助言・支援を行っていきます。
介護と医療の連携について(2)
グループホームと特養護老人ホームの整備
Q.えびさわけいこの質問
行革で「公有地の利用」を検討しているとのことですが、グループホームの増設を
進めて下さい。
また、「特養護老人ホームの新設とその機能について」進捗状況をお聞かせ下さい。
A.区長の回答
知的障害者へのグループホームについては区有地を活用した施設整備に
取り組んでいます。
認知症高齢者グループホームについては事業者の公募を行っており、
特別養護老人ホームについては区有地の活用と並行して、
「高者・介護保険事業計画」改定の中で検討しております。
今後、第4回定例会で計画を示していきます。
自転車行政について(1)
「自転車専用レーン」の増設
Q.えびさわけいこの質問
昨年の全国の自転車関連事故は15万1,626件で全事故の20.9%です。
一方で自転車専用レーンの「整備前」と「整備後」では事故が26%も減少したそうです。
「自転車専用レーン」を増やしていただけるよう、
国だけでなく都へも要望して下さい。
A.区長の回答
自転車専用レーンの設置については、他の自治体においても
道路幅員の制約や沿道住民との調整の難しさなどが課題として
挙げられております。
よって、今後とも国や都に自転車専用レーンの整備を要望して
いきますが、課題も多く、増設については時間がかかると
考えております。
自転車行政について(2)
自転車関連費用の見直し
Q.えびさわけいこの質問
22年度決算での放置自転車対策に要した費用は4,439万円、収入は1,229万円
と大きな赤字です。
放置自転車の「引き取り手数料」を見直すべきです。
駐輪場の「使用料」と「登録料」について、月間で換算すると差がありすぎます。
「登録料」も、施設の状況や距離で一律でなくてもいいのではないでしょうか?
また効率を考え、管理などについて民間の活力を導入すべきです。
A.区長の回答
自転車対策には多くの経費が必要であり、今までも効率的な運営に努めてきたところです。
更なる適正化を図るため、行財政改革推進計画における手数料・使用料の見直しとの
整合を図りながら、駐輪場の料金について見直しを検討していきます。
また、民間活力の導入については、他自治体の事例等を参考にしながら検討していきます。
平成23第3回定例議会会議録(文京区ウェブサイト)
平成23年第3回定例会において審議された議案(文京区ウェブサイト)
えびさわけいこ通信15号
平成23年12月エビちゃん食育隊プロデュース「年越し蕎麦を作ろう!!」を開催しました。
12月4日に、エビちゃん食育隊プロデュース「年越し蕎麦を作ろう!!」を開催しました。
街のお蕎麦屋さんを講師に迎え、
おいしく蕎麦を打つコツを学びました。
手作り蕎麦で
年越しを楽しく過ごしましょう!
調理の後、文京区議会議員で
フードアナリストのえびさわけいこから、
「食育ミニ講話」がありました。
今回のミニ講話のテーマは
「年越し蕎麦の由来」です。
その模様を報告させていただきます。
★親子で、お友達同志で、今回もたくさんの方にご参加いただきました。
順調に準備が整い、いよいよ始まりました。
えびさわけいこから皆さんに、挨拶とお願いがありました。
「手洗いをきちんとしましょう!!」
調理の前は清潔にしましょう。
先生は小石川蕎麦の会のお蕎麦屋さん8名の方にご協力いただきました。
★そば打ちに必要な道具は、先生達が準備してくださいました。
捏ね鉢、そば包丁、駒板などなど、お蕎麦屋さん気分が味わえそうです。
皆さん前に集まって先生からおそばのお話を聞きました。
そばの実を引く道具を持ってきてくれました。
小さな穴にそばの実を入れて回すと、下からそば粉になって出てきます。
みんな興味しんしんで順番で試してみました。
今は機械でそば粉にするそうですが、そば粉がどうやって作られるか
勉強になってよかったです。
★そば打ちの始まりです。
各テーブルの先生が手のひらや指の使い方などを丁寧に教えてくれます。
まずは捏ね鉢にそば粉と割り粉(小麦粉)を入れて混ぜ水を加えてなじませます。
粉と水をなじませるのが時間がかかります。
小さな子も先生がサポートしてくれるので安心です。
なじんだら、しっかり捏ねて丸めていきます。
水加減がそれぞれちょっとだけ違うので、生地が固い時は少しずつ水を加えて調節します。
ちょっと力がいるけど頑張って!!
★生地がまとまったら、打ち粉を振った打ち台で伸ばします。
みんなすごく上手に伸ばせていますね。
薄く伸ばしたら折りたたんで切ります。
これが難しいです。
気をつけないと太いおそばになってしまいます。
包丁には十分注意しましょう。
★たっぷりのお湯を沸かし、おそばを茹でます。
沸騰した中におそばを入れてかき混ぜたら、切れてしまうので後はあまり触らないようにします。
おそばが上がってきたら、もう1分位ですが、太さによって時間が違います。
先生は手で茹で加減を確認してます。
熱いから気をつけないといけません。
茹で上がったら、ざるにあけて流水で洗います。
しっかりお水を切って盛り付けます。
茹で汁は流さずにお湯を足しながら、次の麺を茹でます。
おいしいそば湯が出来上がります。
★打ちそばの完成です!!
みんなそろって「いただきます!」
やっぱり出来立てのおそばは格別です。
そばつゆはお蕎麦屋さんの特製そばつゆを作っていただきました。
出汁がよく効いてとってもおいしいかったです。
薬味はネギ、大根おろし、海苔、わさび、七味を準備しました。
自分好みでおいしくいただきました。
>
★さっきのそば湯も味わってみました。
栄養たっぷりでそば粉のとろみがとてもおいしいかったです。
食事が終わったところで、
みんな揃って「ご馳走様でした!!!!!!!」 美味しかったね。
★最後にえびさわけいこから食育ミニ講話がありました。
【エビちゃん食育ミニ講話】
「なんで年越し蕎麦と言うか知っている人?」
いろいろな説がありますが、今日は4つの説をお話します。
・1つ目は、蕎麦が長い事から
「細く長く、いつまでも健康で元気に暮らせますように」ということ。
・2つ目は、蕎麦が切れやすいことから、
「今年嫌だった事を切り捨てて、翌年は楽しく過ごせますように」ということ。
・3つ目は、「家族仲良く、ず~っとソバにれますように」ということ。
・4つ目は、その昔、金銀細工師が金粉を集める為にそば粉の団子を使用した事から
「金を集める」「金運がよくなりますように」ということです。
12月31日に「年越し蕎麦」を食べながら、家族のみんなに話してくださいね。
では「薬味のネギをつけるのは なぜでしょう?」
「ねぎらう(労う)、感謝する」と言うことです。
今年お世話になって家族に感謝をこめて、ネギはみんなが切って食べてくださいね!
★楽しい時間は残念ながら終了です。
食器の後片付けも、調理台の掃除も、床掃除も、みんなで協力で、全て無事終了しました。
皆さんに食べることの大切さや、楽しさが伝わると嬉しいです。
◇えびさわけいこから皆様へ◇
えびさわけいこは、講義・講演だけでなく、
みんなで調理したり、食べるなど、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。
平成23年10月エビちゃん食育隊プロデュース「秋の味覚を楽しもう!!」を開催しました。
10月29日に、エビちゃん食育隊プロデュース「秋の味覚を楽しもう!!」を開催しました。
今回は初めて、和食・魚料理を作りました。
和食料理屋さんを講師に迎え、
魚料理とおいしくご飯を炊くコツを学びました。
「さんまの塩焼き」と「きのこご飯」と
「お味噌汁」の3品を作りました。
調理の後、文京区議会議員で
フードアナリストのえびさわけいこから、
「食育ミニ講話」がありました。
今回のミニ講話のテーマは
「 旬(しゅん)と 健康 」です。
その模様を報告させていただきます。
★親子で、お友達同志で、今回もたくさんの方にご参加いただきました。
順調に準備が整い、いよいよ始まりました。
えびさわけいこから皆さんに、挨拶とお願いがありました。
「手洗いをきちんとしましょう!!」
調理の前は清潔にしましょう。
先生は大塚三丁目の「やまもとや」の店主、保苅仁先生です。
材料と鮮度抜群のさんまです。
★先生の説明が始まりました。
いつもながら皆さん熱心に先生のお話を聞いてくれます。
まずはきのこご飯から作ります。
今回は、しいたけ、しめじ、まいたけを使います。
お米は今年収穫したばかりの新米です!!
お米は研いでから、ざるにあげて1時間位置いておくのが、おいしく炊き込みご飯を炊くコツです。
お米とお出汁ときのこを炊飯器に入れて軽く混ぜ、少し置いたら炊飯開始!!
きのこの風味を生かしたあっさりした炊き込みご飯です。
★今回のメインさんまの塩焼きにチャレンジします。
さんまは内臓を出さずにそのまま塩焼きにしてもおいしいのですが、
今回は内臓を出して魚の処理の仕方を勉強しました。
内臓を出したら、きれいに洗って、飾り包丁を入れます。
少し切れ込みを入れると早く火が通ります。
みんな頑張ってさんまの内臓を出しましょう!!
初めてなので、ちょっと緊張気味でしょうか。
★さんまの塩焼きには大根おろが付き物です。
おろし金で頑張って卸しました。
さんまは両面に塩をまぶして、よく温めた魚焼き器にのせます。
網に少しサラダ油を塗っておくとくっつかないですよ。
焦げないように火加減注意しながら、こんがり焼き上げます。
★さんまを焼いている間に、お造りの見学をしました。
三枚におろして、骨を取り除いて、皮を剥いで、先生の手際の良さにみなさんビックリです。
大根のツマをしいて、中骨の飾り台に盛り付けて出来上がり。
新鮮な身がつややかで、おいしそうに出来上がりました。
★きのこご飯が炊き上がりました!!新米ときのこの香りがたまりません。
炊き上がってから、10分位蒸らすのがコツです。
さんまは大根おろしとレモンを添えて、きのこご飯はみつばを散らして彩りよく、
豆腐とワカメのお味噌汁もおいしそうに出来ました。
★みんな揃って「いただきます!」
やっぱり和食はいいですね。
ご飯をお替りして、おいしくモリモリいただきました。
さんまの塩焼きは、芳ばしく焼けて本当においしかったです。
きのこご飯は新米がみずみずしくて、きのこの香りが贅沢でした。
さんまのお造りも試食しました。
身が締まって、とてもおいしかったです。
食事が終わったところで、みんな揃って「ご馳走様でした!」
最後にえびさわけいこから「食育ミニ講話」がありました。
【えびさわけいこ食育ミニ講話】
日本には「春・夏・秋・冬」と言う4つの季節「四季」があります。
それぞれの季節で、
その素材がもっとも美味しい時期や、収穫量がピークに当たる時期があります。
それを「旬(しゅん)」と呼びます。
旬の物は、カラダにもいいんですよ。
まさに、秋の旬の素材「さんま」・「きのこ」・「お米」を今日みんなで食べました。
美味しかったでしょ!!
「秋刀魚」の由来は、
秋によく獲れることと、細い柳葉形で銀色に輝くその魚体が刀を連想させることにあり、
「秋に獲れる刀のような形をした魚」との含意があります。
さんまには、血液の流れをサラサラにすると言われている
「エイコサペンタエン酸」が多く含まれてます。
脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があるようですよ。
また、脳細胞を活発にし、頭の回転を良くすると言われている
「ドコサヘキサエン酸」も豊富に含まれてます。
この秋、さんまを食べて「カラダ」も「頭」の活発にしましょう!!
★楽しい時間は残念ながら終了です。
食器の後片付けも、調理台の掃除も、床掃除も、みんなで協力で、全て無事終了しました。
皆さんに食べることの大切さや、楽しさが伝わると嬉しいです。
◇えびさわけいこから皆様へ◇
えびさわけいこは、講義・講演だけでなく、
みんなで調理したり、食べるなど、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。
平成23年第2回定例議会報告
皆さまのおかげで、2期目をむかえる事が出来ました。
「人を思う事が出来る政治」「人を思う事が出来る街へ」
相手の立場になって考え、もっと優しい文京区に出来るよう
これからも皆さんと一緒に考えていきたいです!!!
平成23年第2定例議会を中心に区政報告をさせて頂きます。
総務区民委員会
新たな公共の担い手
専門家会議を設置することになりました
NPOや大学など、新たな公共の担い手の力を借りるべく
「新たな公共の担い手専門家会議」を設置するになりました。
検討を行う専門家の方には、区の地域特性や既に区と協働している
町会等の活動についてもご理解いただいた上で提言をもらうことに
なりました。
えびさわとしては、会議を設置しただけで終わらないよう、
実現に向けてスケジュールを作り進めて欲しいです。
厚生委員会
旧五中跡地に建設予定の
「新福祉センター」の概要報告がありました
平成27年4月の事業開始に向けて、(仮称)新福祉センターの建設についての
主な施設の説明がありました。
40名が入所可能な施設です。
また、子どものショートステイも行う予定です。
えびさわとしては、施設が避難所としての機能も求められることから、
「マンホールトイレ」の設置や「避難経路の確保」、「発電設備」を備えるなどの
要望をしました。
建設委員会
耐震改修促進事業について
文京区では、住宅の耐震改修工事や建替えを行う所有者の方に、
耐震改修工事や除却にかかる費用の一部を助成しています。
東日本大震災以降、耐震改修への意識が高まり、
「耐震改修」の相談件数が倍増しています。
しかしまだまだ申請は少ない状況です。
この事業について、戸別訪問を含めさまざまな方法でPRを行い、
広く周知をしていくべきです。
文教委員会
千石地域拠点施設(仮称)について
平成26年9月完成予定の、(仮称)千石地域拠点施設は、
保育園・児童館などを始めとする「子育て支援施設」と
「千石地域活動センター」や「交流館」も併設を予定しています。
地域の皆さまの意見を聞き、より使いやすい施設、
地域に密着した施設となるよう検討をきちんとしてから
実施計画に入って行くべきです。
自治制度調査特別委員会
新たな行政改革推進計画の策定について
報告がありました
今後さらに厳しい財政状況が見込まれる中でも、22年度策定した
基本構想を実現する事を目的とした行革を行う提案がありました。
えびさわは、以前より「公有地の有効活用」や、新たな歳入確保として、
「自動機の収入の見直し」を提案しています。
行革はまずは無駄の削減、行政サービスの質を下げることなく
効率のアップを図って行く事が重要です。
そのためにも庁内の組織の見直しも必要だと考えます。
災害対策調査特別委員会
文京区地域防災計画の修正について
平成19年に修正依頼3年が経過した事に加え、今回の東日本大震災での新たな
課題にも対応する為に「地域防災計画の修正」を検討すると報告がありました。
避難所(32箇所)の開設・運営等の区の役割の明確化、地域活動センターの
強化と役割の見直しなどです。
議会としては、避難所におけるリーダーの重要性を地域防災計画に
取り入れるとともに、その養成のための仕組みを構築することを要望しました。
※区内の被害状況:避難者数が1,062人(うち帰宅困難者898人)、
住宅等の損傷被害は、区有施設が58件、住宅等が79件の計 137件
現在も職員の災害地域への派遣を行うなど対応を講じています。
お知らせ
◆聴覚障害のある方へ
~手話通訳による傍聴がスタートしました~
本会議代表質問において、手話通話による傍聴ができるようになりました。
ご希望の方は、事前の申し込みが必要となります。
※詳細については、文京区議会ホームページまたは下記へお問い合わせください。
◎区議会事務所 電話03(5803)1313~4
◆9月12日以降の区施設の利用について
区では、電力需要を踏まえた節電対策として、区施設について一部制限しておりましたが、この度、国の電力使用制限令解除の前倒しを受けて、9月12日(月)からすべての施設において利用を通常どおり再開することとしました。
ご協力ありがとうございました。
えびさわけいこ通信14号
平成23年10月 東北地方の被災地に支援物資を送りました。
平成23年9月「財務の勉強会&大井競馬場視察」を開催しました。
9月29日に「財務の勉強会&大井競馬場視察」を開催しました。
区政報告の内容と大井競馬場視察の模様を報告させていただきます。
【えびさわけいこの区政報告】
区政報告をした、1部を書かせて頂きます。
新たな行政改革推進計画の策定について
今後厳しい財政状況が見込まれる中でも、
昨年度策定した基本構想を実現する事を目的として行革を行っていきます。
えびさわは、以前より「公有地の有効活用」や、新たな歳入確保として、
「自動機の収入の見直しを提案しています。
行革はまずは無駄の削減、行政サービスの質を下げることなく効率のアップを
図って行く事です。
そのためにも庁内の組織の見直しも必要と考えます。
(仮称)千石地域拠点施設に子育て支援が充実
平成26年9月完成予定の、(仮称)千石地域拠点施設は、
保育園・児童館などを始めとする「子育て支援施設」と、
千石地域活動センターや交流館も併設を予定しています。
地域の皆さまの意見を聞いて、使いやすい施設となるよう検討し、
実施計画に入っていきます。
文京区地域防災計画の修正について
今回の東日本大震災で、新たな課題にも対応する為に
「地域防災計画の修正」を検討する事になりました。
避難所(32箇所)の開設・運営等の区の役割の明確化、
地域活動センターの強化と役割の見直しなどを行っていきます。
※区内の被害状況:避難者数が1,062人(うち帰宅困難者898人)、
住宅等の損傷被害は、区有施設が58件、住宅等が79件の計 137件
【財務の勉強会&大井競馬場視察】
◆午後4時に護国持さまの境内に集合して貸切りバスで出発。
バスの中ではえびさわけいこから区政報告がありました。(詳細は上記参照)
資料は「えびさわけいこ通信」、10月5日「東北地方の被災地に支援物資を送ろう」等です。
あっという間に大井競馬場に到着です。
◆本日はこの建物4階の特別室をお借りしました。
特別室はレースが一望できる、眺めのいい広々としたお部屋です。
特別管理組合方から、大井競馬場と区の関係についてお話がありました。
大井競馬場の売上の一部が23区に分配されます。
文京区には約2億の歳入になります。
◆施設内の見学をしました。
イルミネーションがとてもきれいでした。
昨年まではコースの外側にオーロラビジョンがあったのですが、
現在は節電で見ることが出来ません。
ハイセイコーの銅像。1970年代、大井が生んだ大スター、伝説の名馬です。
◆本日のお弁当です。
楽しく歓談しながら、レースも楽しみました。
今の期間はトゥインクルレースを開催しています。
間近で見るレースはとても迫力があります。
メインレースが終わったところで帰路につきました。
皆さまお疲れ様でした。