文京区議会議員のえびさわけいこです

私「えびさわけいこ」についてと「えびさわけいこ」が目指す文京区の理想について
知っていただきたいと思い、動画にしました。ぜひご覧ください。

【質問】生まれはどちらですか?

私は生まれも育ちも茨城県です。就職してから東京に出てきました。

【質問】学生時代は何を学ばれましたか?

大学は筑波大学の農林学類というところで、マーケティングを学習しました。

【質問】議員になる前はどんなお仕事をされていましたか?

大学を卒業してから、セゾングループに入ってマーケティングそして、商品開発の仕事をしました。
その後に雑誌社に入り広告の仕事をしたのがきっかけで、広告代理店に入りました。
広告代理店では、イベントやCMのプロデューサーなどをさせていただきました。
商品を作るところから一緒にやって、その商品をさらに売り出すプロモーションをしてその後でコマーシャルをするという形で、商品を作るところ、そしてプロモーションをかけるところ、販売するための支援まで作る仕事をしていました。

【質問】議員を志したきっかけはなんですか?

私は父が大好きだったんです。その父が脳梗塞で倒れたときはものすごいショックで茨城と東京を行ったり来たりする介護生活を7年しました。そのときは本当に辛くて行政と医療の連携が全く取れていないことに気が付いたので、私のような思いをする人を一人でも減らしたいと思い、もっと優しい町をつくりたいと思って議員を志ました。

【質問】どんな時も安心して住み続けられる町とは?

結婚しても子育てのときもそして親の介護が必要になったときも安心して住み続けられる環境づくりをしていきたいと思っています。
そのためにも子育て支援をしっかりしていきたい、それから介護が必要になった時もしっかり介護ができるような環境をつくっていきたいと思っています。
そして認知症になっても安心して住み続けられるように認知症検診事業を今年度から私の提案で始めさせていただきました。

【質問】議員になって実現した政策は?

議員になって一番最初に提案したのは「自転車専用レーン」です。
脳梗塞で倒れた父の介護をしていた時に、車いすを押していて歩道を走る自転車が本当に怖かったんです。それで自転車専用レーンをつくって欲しいと提案し4年かかって実現をし、今広がっています。

【質問】今、動いている政策は?

介護は、介護が必要な方も、介護をする人もとても大変です。少しでも介護の負担を軽減できるようにしていきたいと思っています。
その一つとして特別養護老人ホームの増設を今しています。次には小日向に新しい特別養護老人ホームをつくる予定です。

【質問】文武両道の教育日本一の町とは?

文京区のこどもたちは、学力は東京都の平均よりも全国の平均よりも少し高いんです。
でも体力は、東京都の平均よりも全国の平均よりも低いんです。なので私は文京区の子供たちに体力もアップして欲しいんです。だから「かけっこ倶楽部」や「体育塾」を始めました。やっぱり体力があれば最後にふんばりも効くし、いろんなことを乗り超えていけると思うんです。私は文京区の子供たちに文武両道の教育をこれからもしていきたいと思っています。

【質問】子ども達へ向けて、実現した政策は?

普通教室にエアコンはもちろん付いていますが体育館にもエアコンを付けて欲しいと要望しました。体育館は子供たちのスポーツにも使われますが、災害時の避難所にもなるのでそこにエアコンを付けて欲しいと要望して2年越しでやっと今すべての小中学校の体育館にエアコンが付きました。

【質問】こどもたちに向けて今、動いている政策は?

子育て中もしっかりと働き続けられるように育成室の増設を進めています。
育成室だけではなく将来的にはアフタースクールの導入をしたいと思っています。
あとは文京区のすべての小中学校にタブレットを導入させていただきました。タブレットの導入の次は今子供たちにタブレットが「重い」と言われているので教科書を電子教科書にしていきたいなと考えています。

【質問】 災害に強くて、優しい町とは?

災害に強い町ということで文京区は実は木造密集地域結構古い町なので、多いんですね。
なので建て替え助成を行ったり、あと神田川があるので水害もあります。
今は「垂直非難」=上に避難すること 垂直避難ができる避難所を増やしています。その他に今年から始めて宿泊避難訓練を実施しました。

【質問】バリアフリー施設の改善に向けた政策とは?

文京区バリアフリー基本構想のときにいろんな方のお話を聞きました。そのときに盲点があったんですね。男性の高齢者の方からトイレに入ると杖をどこに置いて良いかわからない、杖をトイレにかけると倒れてしまってそれを拾うのが一苦労だという話を聞きました。そこで文京区の施設のすべての男性トイレに今杖掛けを作らせていただきました。ほんの少しの改善でみんなが安心して暮らせる町になるんです。これからも細かいところまで気を配りながら安心して暮らせる文京区をつくって参ります。

【質問】災害時における飼われている動物についての政策とは?

私は小さいころからずっとワンちゃんを飼っています。ワンちゃんが大好きなんですけどもし災害はあったときにワンちゃんやネコちゃんや動物を避難所に連れていくのはいろいろ今の時点では問題があります。ワンちゃんやネコちゃんと同行避難ができる避難所をつくって欲しいと今、区に要望しています。

【質問】犬猫里親会は、どんな活動ですか?

ネコちゃんやワンちゃんを保護している団体さんと一緒になってワンちゃんやネコちゃんの命を少しでも守っていきたいと思い犬猫里親会を開催しています。これからも区ともぜひ協力して里親会を広めていきたいと思っています。ぜひワンちゃんとネコちゃんと暮らしてみたいなと思っている方は遊びに来てください。

【質問】新たな魅力を発信する町づくりとは?

区は本当に様々な事業をやっているんですけどそれが区民の方に伝わっていないことが結構多いんですね。私は広告代理店で働いていたことを生かしてもっと区民の方にわかりやすい広告、あとは区だけでなく協力して下さる方々の力も借りて情報を発信できたらなと思っております。私は企業で20年間働いておりました。そのときに感じた企業のスピード感とアイデア力をもっと行政に生かせることができたらと思っています。企業やそれから大学と連携してクラウドファンディングを活用して新しい施設をどんどん文京区で行っていきたいと思っています。今年度から新たな事業としてB+(ビータス)「文京区と一緒に」という想いを込めてB+(ビータス)という新しい事業を始めました。これからも文京区がどんどん新しい町になるためにがんばって参ります。
また、文京区は坂が多いんです。
それから交通不便地域もあるので文京区コミュニティバス「B―ぐる」を走らせました。次は自転車シェアサイクルを始めました。通称「赤チャリ」です。赤い自転車が文京区の町にたくさん走っていると思いますがこちらも導入させていただきました。これからももっと便利な町づくりをしていきます。

【質問】文京区の皆さんへ

一人では解決できないこともみんなと一緒に考えそして行動することで必ず解決できるはずです。
誰一人取り残さないそして誰もが安心して住み続けられる笑顔あふれる文京区を
みなさんと一緒につくっていきたいです。


【プロフィール】

・1964年 茨城県に生まれる
・筑波大学 第二学群 農林学類(現在の生物生産資源学類)卒業
・早稲田大学大学院 政治学研究科 修了
・20年間企業で働き、社会経験を積む

脳梗塞で倒れた父を7年にわたり介護をした。
そのなかで感じた行政への不満から、同じ境遇の人を減らしたいと政治の道を志す

・2007年 文京区議会議員に初当選(現在4期目)
・2009年 フードアナリスト1級、認知症サポーター講師資格を習得
・2019年 文京区議会議長に就任(文京区初の女性議長)

経済的な理由で、子ども達が夢をあきらめない支援(教育支援グローバル基金 橋本大二郎さん)

橋本大二郎さんとの対談風景

今回の『対談!えびさわけいこが聞きました』は、
NHKニュースキャスターや高知県知事を経て、
現在は「一般財団法人教育支援グローバル基金」の代表理事の橋本大二郎さんです。


えびさわ:文京区議会議員えびさわけいこ
橋本さん:「一般財団法人教育支援グローバル基金」代表理事 橋本大二郎さん(元高知県知事)


対談の様子はこちらからご覧いただけます(約18分)

 

-恵まれない学生への支援について「ビヨンドトゥモロー」の活動内容

えびさわけいこ(以下えびさわ):まずは「ビヨンドトゥモロー」の内容を、教えていただけますか。

橋本大二郎さん(以下橋本さん):正式名称は「一般財団法人教育支援グローバル基金」ですが、覚えにくいので「ビヨンドトゥモロー(以下ビヨンド)」を通常の活動名にしています。

この団体が立ち上がったきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災でした。最も大きな被害を受けた岩手や宮城、福島の子どもたちの支援を目的として、若手の経済人が資金を出し合って財団を立ち上げました。
5年くらいしてから、被災者の支援だけではなく今の社会でいろんな問題を抱えているお子さんに合った応援をしていく形に変わりました。

支援の対象に選ばれた方は、活動期間の1年間は人材育成プログラムにも参加していただきます。1年ごとに対象者を新たに募集していきます。児童養護施設や里親に保護されているお子さん方が対象です。今年度でいえばどちらも12人ずつです。奨学金も少ない額ですが、お出ししています。

-ビヨンドトゥモローの人材育成プログラム

えびさわ:「ビヨンド」の看板である人材育成プログラムの内容について、教えていただけますか?

橋本大二郎さんとの対談風景

橋本さん:コロナになる前ですが、夏はアメリカのニューヨークやワシントン、秋には東南アジア各国に行くプログラムを組み、世界の人とつながる機会を提供していました。それ以外の時期は様々な分野の方に講演していただき、その内容についてメンバーで議論をして、「自分に何ができるか」を学んでいます。ディベートを繰り返す中で、世の中の評価も受けてきたと思います。
また、「ビヨンド」に来てくれる子どもたちが言うには、自分のこれまで育ってきた中で体験したことを学校でも話をしないし、逆にあまり周りに知られたくもない。

えびさわ:今の学生さんは昔に比べて、自分がどう受け止められるかを気にする人が多いかもしれませんね。

橋本さん:大学で授業をしていても、なかなか質問が出ない状況になりますが、特に悲しい経験をしたお子さんはその傾向が強い。だからこそ似たような境遇の子どもたちが集まって、安心して話せるような場を用意しています。最初は知らない人同士だから何となく気まずい感じなのですが。

えびさわ:相手の様子を探りながら、ですよね。

橋本さん:1日もいると高校生や大学生もすぐ打ち解けて、話すようになります。今まで育ってきた環境の中での、苦しみや辛さなどを。例えばもっとすごい経験をした仲間もいて、克服までの道のりなどの話をする中で「いつまでも暗い過去として抱えずに、もっと前向きに取り組もう」と感じ取っていてくれる点は、非常に有意義だと思うのですよね。ちょっと難しい言葉を使えば自己肯定感を育む機会にもなります。そういう状況にあるお子さんは「自分はダメだなぁ」と卑下していますので。

えびさわ:時代の影響もありますよね。

 

-子どもたちの視野を広げるプログラム

橋本さん:そんな子どもたちが自分に自信を持って、自分の道を見つけるようになります。
自分の道といえば、児童保護施設のお子さんに「将来は何をしたい?」と聞くと、ほとんどが「お世話になっている先生のように、恵まれない子どもたちのために働きたい」など、自分の見えている範囲で物事を決めてしまいがちです。えびさわさんもお父様の介護で気づきを得たとおっしゃっていますが、面倒を見てくれたお祖母さまを看取る経験から、看護師を目指したいとか。貧困とか虐待といった状況だと、なかなか出会いの場が少ないと思います。

えびさわ:そのために、限られた中での判断になってしまいますよね。

橋本さん:「自分は〇〇をやりたい」と想いを持つことはとてもいいことです。けれども、もっと多くの物を見れば、別の体験ができて、新たな視点が見えてきます。その視点を通して社会に貢献できて、自分がお世話をしたいと思った子どもたちやお年寄りに対して力を還元できる。その点に気づける人材育成プログラムにしていこうと。

えびさわ:すごくいいお話をありがとうございます。お金をあげるだけではなく、その子たちにいろんな経験をさせてあげて、新しい気づきを得てもらうのは大切なことですね。
私自身もそうなのですが。茨城県の田舎に育ったため、どんな職業があるのかがよく分かっていませんでした。父が教員だったので、学生時代は先生になろうと漠然と思っていました。東京に出てきてたくさんの価値観に触れる中で、様々な仕事を知ることができました。一方で貧困や虐待にあった子は、限られた世界の中で生きていく例も見てきました。そんな子どもたちを海外にまで連れてってあげたり、多くのディベートを経験させたりするのは、彼らにとって世界が拡がるきっかけになるので、素晴らしいですよね。感動しました!

橋本さん:ここ2年は海外も行けないままなのですが、今年度はこれまでのようにアメリカの大都市が無理だとしても、ハワイに行けたらと考えています。なるべく対面でのプログラムを維持しながら、夏以降のプログラムを組んでいきたいと思います。

-経済格差が学力格差に

えびさわ:人材育成プログラムを通じて、
子どもたちが新しい夢を見たり、これまでの自分の夢をさらに膨らませたりできるのは、素晴らしいことですね。
虐待やひとり親、また経済的な理由で自分の夢をあきらめた子どもたちが、似た境遇の子たちと話し合うことで、「頑張ろう!」と、心が明るくなったりするのもいいですね。

橋本さん:その点が一番大切なことだと思います。雑談をしながらコミュニケーションが取れるだけでも、重要なことではないでしょうか。
例えば相対的貧困の話でいえば、学力調査の結果などを見ても、全国の学力テストの正答率と子どもの家庭の所得との間には、見事に相関関係があります。「所得の高い層の子どもが所得の低い層の子どもよりも20ポイントほど高い正答率」といった厳然とした結果が出ているので、ハンデをなくしていくことがとても大切です。機会の不平等をなくしていくことが必要だな、と思っています。

えびさわ:現在文京区では、ひとり親家庭や貧困家庭に、いろんな企業さんからの協賛でいただいたお米などの食品を送る「子ども宅食プロジェクト」を実行しています。すごく喜ばれているのですが、もう1歩すすめて、そこに本や参考書などのちょっとした学習支援ができるよう、さらに拡大して欲しいと考えています。食べ物は大事ですが、心のケアや教育、スポーツのケアまで出来たらいいですね。なかなかそこまで今のところは進まないのですが。

-児童相談所の創設にむけて

橋本さん:インターネットで調べたら、文京区も児童相談所を創設すると伺いました。児童福祉法が改正されて、区の自治体でも造れるようになったので。必置義務がある訳ではないですが。

えびさわ:確かに造らないと宣言している区もありますが、文京区は実現に向けて動いています。

橋本さん:手を挙げて造ろうとされているのでしたら、それはぜひ進めたらいいです。調べてみたら日本の児童相談所の数は、人口がだいたい59万人につき1か所です。そして、欧米諸国ははるかに少ない人口あたりで1か所ずつあります。その位ケアが必要な時代じゃないかなと。文京区は幸いに新聞沙汰になるような虐待事件が起きていない。そんなに急がなくてもいい話ではないかと思います。

えびさわ:文京区も虐待通報や泣き声通報が急な勢いで増えてきております。児童相談所が必要だと私は考えています。

橋本さん:そのためにも、児童相談所という措置の権限もあれば、特別養子縁組を進める際に実の親に対して債務の申し立てなどのいろんな権限がある中で、相談所の存在は絶対に必要です。

えびさわ:一日も早く児童相談所を作ることが私の願いですが、そこにかかる職員が少ないので、他の区と取り合いになりそうです。職員の養成が文京区のひとつの課題で、今は区の職員をいろんな施設に派遣し、しっかりと訓練して立ち上げられるよう頑張っております。

―文京区の里親制度の現実

えびさわ:先ほど先生のお話の中に出た「特別養子縁組」も文京区では実施してはいるのですが、まだ毎年5~6組位でなかなか拡がっていきません。里親の子どもたちが体験を話す機会が年に1回ありますが、その体験談もみなさんがなかなか興味を持っていただけないので、もっと多くの人に知ってもらう必要がある、と私は考えます。

橋本さん:それは文京区だけではなく、日本全体が里親や特別養子縁組を重視しなかったこともあり、地域の中でそういう子どもたちや親にも出会わないので、実感も伴わない。それで、関心も高まらないのではと思うのです。これも海外との比較になりますが、欧米諸国に比べると、保護を必要とする児童の里親への委託率が、日本はもう圧倒的な低さなのですよね。今でも1%に満たない数字だと思います。全世界の動きが家庭での養育を原則とする形に切り替わっている中で、30年も日本は遅れて施設での養育を中心にしている。それをどう変えていくかですよね。
えびさわさんがおっしゃった里親に対しての関心が増えないと。いくら文京区の中で必死になっても、なかなか動かないのではないかと思います。文京区の中で出来ることを考えると、児童養護施設なり乳児院が区内でもいくつもあるかと思います。

さきほどなかなか児童相談所の職員を務められるスキルのある人がいないというお話がありましたが、施設の中には長くかかわっている方もいらっしゃる。

橋本大二郎さんとの対談風景

えびさわ:ベテランの養護施設の職員の方の豊富な経験に、感心させられます。

橋本さん:今の子どもたちが置かれた環境にどう対応していくかを、少なくとも他の人よりは、はるかにご存じです。スキルを更に高めるために国家資格が必要であれば、その中で新しい福祉の資格を作るべく運動する。それは文京区からでも十分できる事です。既に実際に活動されている方はいると思いますが、そういう方と連動していく。「なかなか里親5~6件で進みませんね、それでは何か予算を付けましょうか」と条件を付けて、それで動く類のものでもないと思います。

えびさわ:みなさんのノウハウを広げていきましょうという形で、子どもを真ん中に置いて、政策を作っていく感じでしょうか。

橋本さん:養子縁組だとか里親制度を増やしながら、その一方で、その子どもたちを守っていくセンターとしての児童養護施設、乳児院としての役割を作っていくこと。それこそ経営者の方や上層部にお話しをしていくことが、私は区議の方に必要な役割だと考えます。

えびさわ:ありがとうございます。既に経験している人がいる訳ですから、その人たちの声を広げて、さらにその人たちのスキルを他の人にも共有していくことで「幸せな子」を増やすという考え方になるのでしょうか。

橋本さん:そういうことですね、もっともらしいことを言ってしまいましたが。

えびさわ:やっぱり虐待や貧困で悩んでいる子たちが、自分たちと同じ環境の子が他にもいることに気づくのは、すごく大切ですね。

橋本さん:先ほどもお話しましたが、自己肯定感を強めていくことにも繋がります。

えびさわ:そのチャンスを橋本さんが作っている、ということで、私も一緒に何かできればありがたいですし、ぜひこれから何か手伝えたら嬉しいです。

 

-かわいそうな子どもを支援するだけではなく

橋本さん:もう一つだけ言っておきたいのは、今申し上げたような話をすると、「貧困とか虐待とかの状況にあるかわいそうな子どもを支援する事ですか?」とそう誰でも受け止めますよね。それはそのとおりです。ただ自分がこういった取り組みに10年近く関わって感じるのは、単にかわいそうな子を助けるだけではなく、社会全体として今取り組むべき事ではないのでしょうか。
無邪気に幸せだと思っている幼い子どもたちが、そのまま育っていける環境を創っていく。経済格差や学力格差に繋がるような不均衡な形ではなく、スタートラインはみんな平等に競争していけることが大切です。例えば「数学がとても駄目だから、それなら好きな英語を頑張ろう」など、競争の中で自分の得意・不得意に気づいていきます。

えびさわ:自分の好きな科目や、才能に気づくことさえできない子どもたちがいることは、社会にとって大きなマイナスですよね。

橋本さん:かわいそうな子を助けるといった視点は必要ですが、それだけではなく社会全体のために、そういった子どもたちにいろんな機会を与えて、自分たちの気づきを得てもらう。その支援は非常に大切なことでは。行政でいえばその養子縁組や里親をどうやったら実現できるかを検討していく。行政の取り組みと、「ビヨンド」のような民間の取り組みが相まって、子どもを社会全体で育てる、守るということに繋がっていけるのではないのでしょうか。

えびさわ:かわいそうな子たちをただ支えるのではなく、「この子たちが未来の日本を、文京区を創って行く」
そんな気持ちで周囲がサポートする感じでしょうか。今日はありがとうございました。非常に勉強になりました。

文京区では「子ども宅食プロジェクト」を実施しています。
経済状況が食生活に影響するリスクがあるご家庭
約650世帯のお子さん対して、食品等を配送します。
是非、ご協力をお願いします。


参考リンク

平成31年5月11日和菓子を作ろう!!

エビちゃん食育隊プロデュース

 

紫陽花の練りきりと

どら焼きを作ります。

練りきりは練った餡に、

着色や繊細な細工を施した

上生菓子のことです。

 

 

「作って」「食べて」

「勉強」しましょう!!

 

 

 

◆開催日時

日 時:平成31年5月11日(土) 午後2時から約3時間
※15分前にはお集まりください。

場 所:アカデミー湯島(5階実習室)(文京区湯島2-2-14)
※東京メトロ丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分

会 費: 1,500円(材料費・飲み物代・保険代込)

 

・護国寺前の老舗和菓子屋「甲月堂」の四代目石川百明さんが指導してくれます。

・試食時に、フードアナリスト えびさわけいこからミニ講話があります。

・定員30名(定員になり次第締め切らせていただきます)

・当日は、各自エプロン、バンダナ(ヘッドキャップ用)、マスク、ハンドタオルをご準備ください。

・小学2年生以下のお子様はのひとりでの参加できません。
保護者の方も一緒にお申込みいただき(参加料を払い)参加してください。

・見学はご遠慮ください。

・大人の方だけでのお申込みも大歓迎です。

・食物アレルギーの方はご相談ください。

・広報用に写真撮影を行いますのであらかじめご了承ください。

 

◆お申込みはこちらまで

NPOフーディングジャパン https://foodingjapan.org/

 

◆運営

NPO法人 フーディングジャパン https://foodingjapan.org/

 

「エビちゃん食育隊」では、講義講演だけでなく、自分で調理し食べるなど食に触れる、
食を体験する事をベースに「食育」を考えていきます。

平成30年12月「クリスマスカップケーキを作ろう!!」を開催しました。

12月23日にエビちゃん食育隊プロデュース「クリスマスカップケーキ作ろう!!」を開催しました。
濱本麻里子さん(2011年に文京区内でカフェレストランを開業。フレンチ惣菜やお弁当、焼き菓子などを提供・販売。現在は店舗を持たずイベント、ケータリングを中心に活動)にご指導いただき、クリスマスカップケーキを作りました。

◆まずはカップケーキの作り方を教わりました。
柔らかくしたバターに、グラニュー糖を2~3回に分けて、溶き卵も2~3回に分けて、
牛乳、薄力粉は半分ずつ、順番に加えその都度まぜます。
最後は粉っぽさがなくなるまで30回ぐらいグルグル混ぜます。

 

◆生地を8等分してカップに入れ、4個には割った板チョコを生地の中に入れ込みます。
170度のオーブンで約20分焼きます。焼けたら網皿にのせて冷まします。

◆カップケーキを冷ましている間に、デコレーションの仕方を教わりました。
生クリームとイチゴ、アイシングとアラザンをトッピングをしてクリスマスカップケーキを作りました!!
可愛いクリスマスケーキが完成して、皆さんとても楽しそうでした

◆えびさわけいこの掛け声で皆さん揃って「いただきます!」をして美味しくいただきました。

◆食器の後片付け、調理台の掃除、床掃除、すべてみんなで協力して行います。

皆さんに、食べることの大切さや、みんなで食べる楽しさが伝わると嬉しいです。
えびさわけいこは、講義・講演だけではなく、みんなで調理をし、食事をし、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。

Fooding apan エビちゃん食育隊「料理教室」は、
エビちゃんこと「えびさわけいこ」(Fooding Japan代表)が
みんなにしっかり食べて元気になってもらいたい!!
食べ物の事、歴史や文化を知ってもらいたい!!と、願って始めた「料理教室」です。

「Fooding Japan(フーディング・ジャパン)」は広く一般市民を対象として、
食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する支援を行い、
健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることを目的とする団体です。

※詳しくはこちらをご覧ください。
http://foodingjapan.org/

平成30年11月 「和菓子を作ろう!!」を開催しました。

11月25日にエビちゃん食育隊プロデュース「和菓子作ろう!!」を開催しました。
明治35年創業の千石の和菓子店「栄泉堂岡埜」の氏家さんにご指導いただき、
白玉つばきの練り切りとミルクわらび餅を作りました。

◆最初に白玉つばきの練り切りを作りました。
白練りきりを丸く平らに広てこしあんを置いて包みます。
きれいに形を整えて、ラップを使ってしぼり、真ん中を押してくぼませます。
押しくぼめた所に、細長くした黄練りきりを付けて黄練りきりの真ん中に穴を開けます。
上の部分にしんびき粉を付けて抹茶ようかんの葉を付けて完成!!

 

 

 

◆続いてミルクわらび餅を作りました。
わらび餅粉に牛乳を少しずつ加えながら溶かし、砂糖も加えてよく混ぜます。
火にかけて練り、全体的にとろみがついてきたら火を弱めて、さらになめらかになるまで練ります。
練り上がったらしぼり袋に入れ、氷水の中に少しずつ絞り出しハサミで切ります。
熱が取れたら水気をきり、きな粉をかけて完成!!

 

 

◆えびさわけいこの掛け声で皆さん揃って「いただきます!」をして美味しくいただきました。

◆食器の後片付け、調理台の掃除、床掃除、すべてみんなで協力して行います。

皆さんに、食べることの大切さや、みんなで食べる楽しさが伝わると嬉しいです。
えびさわけいこは、講義・講演だけではなく、みんなで調理をし、食事をし、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。

 

Fooding apan エビちゃん食育隊「料理教室」は、
エビちゃんこと「えびさわけいこ」(Fooding Japan代表)が
みんなにしっかり食べて元気になってもらいたい!!
食べ物の事、歴史や文化を知ってもらいたい!!と、願って始めた「料理教室」です。

「Fooding Japan(フーディング・ジャパン)」は広く一般市民を対象として、
食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する支援を行い、
健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることを目的とする団体です。

※詳しくはこちらをご覧ください。
http://foodingjapan.org/

 

2月24日 エビちゃん食育隊「手打ちそばを作ろう!!」のご案内

 

エビちゃん食育隊プロデュース

 

「小石川そばの会」の

お蕎麦屋さんから

美味しいそばの打ち方を

学びましょう!!

 

「作って」「食べて」

「勉強」しましょう!!

 

 

 

◆開催日時

日 時:平成31年2月24日(日) 午後2時から約3時間
※15分前にはお集まりください。

場 所:アカデミー湯島(5階実習室)(文京区湯島2-2-14)
※東京メトロ丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分

会 費: 1,500円(材料費・飲み物代・保険代込)

 

・「小石川そばの会」のお蕎麦屋さんに教えていただきます。

・試食時に、フードアナリスト えびさわけいこからミニ講話があります。

・定員30名(定員になり次第締め切らせていただきます)

・当日は、各自エプロン、バンダナ(ヘッドキャップ用)、マスク、ハンドタオルをご準備ください。

・小学2年生以下のお子様はのひとりでの参加できません。大人の方も一緒にお申込みいただき参加してください。

・見学はご遠慮ください。

・大人の方だけでのお申込みも大歓迎です。

・食物アレルギーの方はご相談ください。

・広報用に写真撮影を行いますのであらかじめご了承ください。

 

◆お申込みはこちらまで

NPOフーディングジャパン https://foodingjapan.org/

 

◆運営

NPO法人 フーディングジャパン https://foodingjapan.org/

 

「エビちゃん食育隊」では、講義講演だけでなく、自分で調理し食べるなど食に触れる、
食を体験する事をベースに「食育」を考えていきます。

12月23日 エビちゃん食育隊「クリスマスカップケーキを作ろう!」のご案内

kapuke-ki.jpgエビちゃん食育隊プロデュース



デコレーションを変えて

2種類のクリスマスカップケーキ

を作りましょう!!

「作って」「食べて」

   「勉強」しましょう!!

◆開催日時

  日 時:平成30年12月23日(日) 午後2時から約3時間
         ※15分前にはお集まりください。

  場 所:アカデミー湯島 5階(実習室)
        (東京都文京区湯島2-28-14)
        (丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分)

  会 費: 1,500円(材料費・飲み物代・保険代込)   


・お菓子作りは濱本麻里子さんが指導してくれます。
・試食時に、「フードアナリスト えびさわけいこ」のミニ講話があります。

・定員30名(定員になり次第締め切らせていただきます)
・当日は、各自エプロン、バンダナ(ヘッドキャップ用)、マスク、ハンドタオルを
 ご準備ください。
・小学2年生以下のお子様はのひとりでの参加できません。
 大人の方も一緒にお申込みいただき参加してください。
・見学はご遠慮ください。
・大人の方だけでのお申込みも大歓迎です。
・食物アレルギーの方はご相談ください。
・広報用に写真撮影を行いますのであらかじめご了承ください。


◆お申込みはこちらまで

NPOフーディングジャパン https://foodingjapan.org/

 

「エビちゃん食育隊」では、講義講演だけでなく、自分で調理し食べるなど
食に触れる、食を体験する事をベースに「食育」を考えていきます。

◆運営

NPO法人 フーディングジャパン 
     https://foodingjapan.org/

11月25日 エビちゃん食育隊「和菓子を作ろう!」のご案内

tubakitirasi.jpgエビちゃん食育隊プロデュース



季節の和菓子

白玉つばきの練り切りと

ミルクわらび餅を作ります。

「作って」「食べて」

   「勉強」しましょう!!

◆開催日時

  日 時:平成30年11月25日(日) 午後2時から約3時間
         ※15分前にはお集まりください。

  場 所:アカデミー向丘 2階(実習室)
        (東京都文京区向丘1-20-8 TEL.03-3813-7801)
        (南北線東大前駅すぐ)

  会 費: 1,500円(材料費・飲み物代・保険代込)   


・明治35年創業の千石の和菓子店「栄泉堂岡埜」の氏家史博さんが
 指導してくれます。
・試食時に、「フードアナリスト えびさわけいこ」のミニ講話があります。

・定員24名(定員になり次第締め切らせていただきます)
・当日は、各自エプロン、バンダナ(ヘッドキャップ用)、マスク、ハンドタオルを
 ご準備ください。
・小学2年生以下のお子様はのひとりでの参加できません。
 大人の方も一緒にお申込みいただき参加してください。
・見学はご遠慮ください。
・大人の方だけでのお申込みも大歓迎です。
・食物アレルギーの方はご相談ください。
・広報用に写真撮影を行いますのであらかじめご了承ください。


◆お申込みはこちらまで

NPOフーディングジャパン https://foodingjapan.org/

 

「エビちゃん食育隊」では、講義講演だけでなく、自分で調理し食べるなど
食に触れる、食を体験する事をベースに「食育」を考えていきます。

◆運営

NPO法人 フーディングジャパン 
     https://foodingjapan.org/

平成30年9月 「イタリア料理を作ろう!!」を開催しました。

9月9日にエビちゃん食育隊プロデュース「イタリアを料理作ろう!!」を開催しました。

17rasutori.JPG夏野菜たっぷりのスパゲティ

オルトラーナ(菜園風)と

生チョコレートを作りました。

その模様を報告させていただきます。

 

★最初にえびさわけいこから皆さんに、挨拶とお願いがありました。

「エビちゃん食育隊代表のえびさわけいこです。
たくさんの方にご参加いただきとても嬉しく思います。

神楽坂で16年続くイタリア料理店「ラストリカート」オーナーの蓮見雅一さんに、
スパゲティと生チョコの作り方を教えていただきます。

先生のお話をしっかり聞いて、美味しいパスタと生チョコを作ってくださいね。
調理の前には手首までしっかり手洗いをしましょうね!!それではスタートします。」

最初に生チョコの作り方を教わりました。

1rasutori.JPG 2rasutori.JPG

★ビターチョコレート、生クリーム、水あめ、バターをボールに入れて、
湯せんにかけ溶かします。
溶けたら、絞り袋に入れて、型に流し込み冷凍庫で固めます。

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★続いてスパゲティの作り方を教わりました。
まずはたっぷりの野菜を切ります。

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★ナスは皮をむいて、パプリカ黄、赤、ズッキーニ、タマネギを
3センチ角くらいに切ります。

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★スパゲティを茹でてソースとからめるところです。
パスタは鍋に湯を沸かし水量の1%の塩を入れて茹でます。

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★プライパンが冷たい状態で、オリーブオイル、にんにくを入れ弱火にかけ、
黄金色になったら玉ねぎを入れて軽く炒めます。
ナス、ズッキーニ、パプリカ黄、赤を加えて炒め、トマトソースを加えて
少し煮込みます。
パスタが茹で上がったら、ソースと絡めます。

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★お皿に盛り、チーズをかけ、バジリコを飾って完成です!
チョコが固まるのを待つ間に、1回目の試食です。
手作りのトマトソースはコクがあってとても美味しかったです。

チョコが固まったら、型から抜くいて、カカオ、抹茶のパウダーの入った
タッパ容器に入れ、優しく振ります。

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★チョコの周りにカカオ、又は抹茶パウダーが付いたらお皿に盛りつけて完成!

本日2回目の試食タイムです。
えびさわけいこの掛け声で皆さん揃って「いただきます!」
生クリームのたっぷり入った贅沢な生チョコとっても美味しかったです。

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★食事が終わったところで、
みんな揃って「ご馳走様でした!!!」 美味しかったですね。
食器の後片付け、調理台の掃除、床掃除、すべてみんなで協力して行います。


※料理教室の詳細な模様は「エビちゃん応援隊ブログ」をご覧ください。
http://ameblo.jp/ebi-aruku/

皆さんに、食べることの大切さや、
みんなで食べる楽しさが伝わると嬉しいです。

えびさわけいこは、講義・講演だけではなく、
みんなで調理をし、食事をし、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。

Fooding Japan エビちゃん食育隊「料理教室」は、
エビちゃんこと「えびさわけいこ」(Fooding Japan代表)が
みんなにしっかり食べて元気になってもらいたい!!
食べ物の事、歴史や文化を知ってもらいたい!!
と、願って始めた「料理教室」です。

「Fooding Japan(フーディング・ジャパン)」は広く一般市民を対象として、
食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する支援を行い、
健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることを目的とする団体です。

※詳しくはこちらをご覧ください。
http://foodingjapan.org/

平成30年7月「パンを作ろう!!」を開催しました。

7月8日にエビちゃん食育隊プロデュース「パンを作ろう!!」を開催しました。

1pann2018.JPG茹でてもちもちのチーズベーグルと

フルーツたっぷりのチーズクリームフルーツパンの

2種類のパンを作りました。

その模様を報告させていただきます。

 

★最初にえびさわけいこから皆さんに、挨拶とお願いがありました。

「エビちゃん食育隊代表のえびさわけいこです。
たくさんの方にご参加いただきとても嬉しく思います。

茗荷谷駅近くのパン屋「キート」の店主小野田さんに、2種類のパンの作り方を
教えていただきます。

先生のお話をしっかり聞いて、美味しいパンを作ってくださいね。
調理の前には手首までしっかり手洗いをしましょうね!!それではスタートします。」

最初にチーズベーグル作りを教わりました。

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★パン生地を麺棒で伸ばしてサイコロ状に切ったチーズを巻き込みます。

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★ドーナツ状に丸めて暖かいところで発酵させます。
発酵を待つ間にチーズクリームフルーツパンにのせるリンゴの甘煮の作り方を教わりました。

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★続いてチーズクリームフルーツパンの作り方を教わりました。
こちらも麺棒で伸ばして、ドライフルーツを巻き込みます。

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★結ぶように丸めてこちらも発酵させます。

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★ベーグルは発酵が終わったらお湯につけてさっとゆでます。
これで生地がモチモチになります。
チーズをたっぷりかけてオーブンで焼きます。

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★チーズベーグルがいい色に焼きあがりました!
チーズクリームフルーツパンの発酵も終わったのでリンゴをトッピングします。 

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チーズクリームを絞りオーブンで焼きます。
こちらも美味しそうに焼きあがりました!

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★2種類のパンが焼きあがりましたので試食タイムです。
えびさわけいこの掛け声で皆さん揃って「いただきます!」
焼き立てのパンはやっぱりとっても美味しかったです。

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★食事が終わったところで、
みんな揃って「ご馳走様でした!!!」 美味しかったですね。
食器の後片付け、調理台の掃除、床掃除、すべてみんなで協力して行います。

 

※料理教室の詳細な模様は「エビちゃん応援隊ブログ」をご覧ください。
http://ameblo.jp/ebi-aruku/

皆さんに、食べることの大切さや、
みんなで食べる楽しさが伝わると嬉しいです。

えびさわけいこは、講義・講演だけではなく、
みんなで調理をし、食事をし、
実際に「食」に触れながら「食育」を考えていきます。

Fooding Japan エビちゃん食育隊「料理教室」は、
エビちゃんこと「えびさわけいこ」(Fooding Japan代表)が
みんなにしっかり食べて元気になってもらいたい!!
食べ物の事、歴史や文化を知ってもらいたい!!
と、願って始めた「料理教室」です。

「Fooding Japan(フーディング・ジャパン)」は広く一般市民を対象として、
食育を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する支援を行い、
健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることを目的とする団体です。

※詳しくはこちらをご覧ください。
http://foodingjapan.org/

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