平成19年7月 清掃体験をしました。

朝7時から「ごみの収集実地体験」 に参加しました。
作業服に着替え、清掃車に乗り込みスタート
集積所のゴミをポーン、ポーンと清掃車に投げ入れました。
上手く入れないと
圧縮の回転時にゴミ袋が破裂してゴミが飛び出てしまい、
焼き鳥の串による怪我や、生ゴミをかぶってしまう事故もあるそうです。
そしてまた次に、また次にと収集所に早歩きで移動の繰り返し。
とても大変な作業で毎日この作業をされている清掃員の方には頭が下がる思いです。
家庭ゴミ以外のゴミが思っていた以上にたくさんあったこと。
また、歩道に出ていて歩行者の邪魔になっている集積所もあることを見て、
まだいろいろ課題があるんだな。と今回の体験で改めて実感しました。
23区は特別区という事で、
清掃事業は、2000年までは東京都でやっていたので、
文京区としては、最近始まった事業です。
文京区には焼却炉が無く、ゴミの処理は他の区に依頼しています。
ゴミ問題について、もっと真剣に考えないといけないと感じました!

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