1月13日 占春園のかいぼりを行いました

 

1月13日に占春園の汚れた池をよみがえらせるために、えびさわけいこが理事を務めるNPO法人大江戸と、えびさわけいこ母校 筑波大学同窓会の茗渓会の主催で「かいぼり」を行いました。

事前に、「かいぼりと何か?」、「何故かいぼりをする必要があるのか?」など、1月6日に筑波大学東京キャンパスで事前に学習会を行い望みました。

まず池の水を抜いて「在来種を救出」し、池の底を乾かします。

寒い中、子ども達のモチベーションも高く頑張ってくれ、たくさんの魚や亀が採れて子ども達が大喜びでした。
盛況なイベントになり本当にやってよかった!!

生きもの捕りに熱中するばかりではなく、かいぼりの意義や春園の再生に関心を寄せる保護者や大人も多く、質の高い体験イベントを開催することができました

これからひと月かけて全ての水を抜き池底をかわかし、次は2月10日に池の底にまたったら泥上げをします。
綺麗な庭園にするためには、まだまだ作業が続きます。

また泥上げの様子をご報告致しますので、どうぞ応援をよろしくお願いします。

 

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